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伝説のアクションスター、チャールズ・ブロンソンに激似 ─ 『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』公開決定、主演俳優で映画界騒然

野獣処刑人 ザ・ブロンソン
©2018 Action Film Partners LLC. All Rights Reserved.

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』(1968)や『さらば友よ』(1968)、そして『狼よさらば』(1974)に始まる「デス・ウィッシュ」シリーズ。数々の作品でワイルドな存在感と男気を見せつけた伝説のアクションスター、チャールズ・ブロンソンは、2003年に81歳でこの世を去った後も根強い人気を誇っている。

没後15年を迎えた2018年、とある映画が「ブロンソンが蘇った!」と世界を驚愕させた。その激似ぶりに映画界が騒然としたニュースター、ロバート・ブロンジーが映画初主演を果たした衝撃のバイオレンス・アクション『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』が、2019年12月20日(金)に公開決定。このたび、本家ブロンソンに似すぎているポスタービジュアルが公開された。

野獣処刑人 ザ・ブロンソン
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人身売買組織、麻薬密売人、武装ギャング。どこからともなく現われ、非情の銃弾によって、街のダニどもを片っ端から容赦なく射殺する謎の男K。彼が去った後には、悪人たちの死体の山が築かれる。地元ラジオのDJは、多発する凶悪犯罪に対応できない警察に怒りの声を上げ、極刑の必要性を訴える。そしてKは、幼い少女を二度と歩けない体にした冷酷な麻薬組織のボスを追い詰めていく……。

野獣処刑人 ザ・ブロンソン
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野獣処刑人 ザ・ブロンソン
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『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』は、その邦題からも想像されるように、「デス・ウィッシュ」シリーズや本家チャールズ・ブロンソンを思わせる、激しい銃撃戦の連続で魅せるエンタテインメント。寡黙に、ただひたすらに悪人を倒していく孤高のヒーローの活躍は「デス・ウィッシュ」シリーズの主人公ポール・カージーが帰ってきたかのような痛快さだ。

なお、記念すべき初主演作となった本作のキャンペーンのため、ロバート・ブロンジーの初来日が決定。2019年11月5日(火)の夜には、新宿武蔵野館にて舞台挨拶つきジャパン・プレミアが開催される(時間未定)

ロバート・ブロンジー(ROBERT BRONZI)

ハンガリー生まれ。軍人、大工、馬の調教師、ミュージシャン、スタントマンなど様々な職を経て、スペインの西部劇テーマパークに出演中にレネ・ペレス監督と出会って映画デビュー。本作が初主演作となり、ただいま新作のオファーが殺到中。

野獣処刑人 ザ・ブロンソン
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映画『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』は、2019年12月20日(金)より新宿武蔵野館にてロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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