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ヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダー再演、「オビ=ワン・ケノービ」ドラマに登場決定

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
Hayden Christensen plays troubled young Jedi Anakin Skywalker in Star Wars: Episode III Revenge of the Sith. PHOTO: SUPPLIED BY GLOBE PHOTOS INC 2005 K43179 写真:ゼータイメージ

「マンダロリアン」に続くDisney+(ディズニープラス)の『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズオビ=ワン・ケノービの単独ドラマに、ヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダー役で出演することが分かった。米ディズニーの投資家向けイベント「Disney Investor Day 2020」で発表された。

合わせて、ドラマの原題が『OBI-WAN KENOBI』になることも判明。タイトルロゴも公開されている。

発表によると、『OBI-WAN KENOBI』の舞台は『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)の劇的な出来事から10年後。ちなみに『エピソード4/新たなる希望』(1977)は帝国軍樹立から19年後なので、エピソード3と4のちょうど中間あたりを描くことになるだろう。(以前までは、『シスの復讐』から8年後と伝えられていた。)

ヘイデン・クリステンセンは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)と『エピソード3/シスの復讐』で、後にダース・ベイダーと化すアナキン・スカイウォーカーを演じた。ヘイデンの『スター・ウォーズ』 作品出演は『シスの復讐』以来初めてで、これは声のみのカメオ登場を除けば、映画の続3部作(『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』『スカイウォーカーの夜明け』)でも実現していなかったことだ。

既報によると、脚本は『キング・アーサー』(2017)のジョビー・ハロルドが、監督は「マンダロリアン」(2019-)の演出で高い評価を受けた女性監督デボラ・チョウ。1シーズンかぎりのリミテッドシリーズになるとされる。撮影は2021年春の開始を予定している。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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