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Netflix映画『THE GUILTY/ギルティ』劇場で先行公開決定 ─ ジェイク・ギレンホール主演、アントワーン・フークア監督最新作

THE GUILTY/ギルティ
Netflix映画『THE GUILTY/ギルティ』2021年10月1日より独占配信

ジェイク・ギレンホール主演、Netflix映画『THE GUILTY/ギルティ』が、2021年10月1日(金)より全世界独占配信される。この度、これに先駆けて、2021年9月24日(金)より日本全国の映画館で上映が決定した。

オリジナル版『THE GUILTY/ギルティ』は、デンマークで製作された2018年の作品で、「電話からの声と音だけで、誘拐事件を解決する」という単純な設定ながらも、予測不可能な展開で観る者を魅了した。Netflix版の舞台は、オリジナル版と同様に緊急通報司令室。ある朝、コールオペレーターのジョー・ベイラー (ジェイク・ギレンホール)は、重大な危険にさらされている通報者を救おうと奔走するが、何もかも思っていたこととは違っていることに気づき、真実を直視することが唯一の解決策であると悟るのだった。

キャストにはジェイク・ギレンホールのほか、『ビフォア』シリーズなどのイーサン・ホーク、『ワイルドライフ』(2018)のポール・ダノ、『マグニフィセント・セブン』(2016)のピーター・サースガード、『ローガン・ラッキー』(2017)のライリー・キーオらが名を連ねている。『イコライザー』シリーズなどのアントワーン・フークアが監督を務め、「TRUE DETECTIVE」(2014-)のニック・ピゾラットが脚本を手掛けた。

予告編は、消防署と勘違いされた通報への対応など、日々の職務に嫌気がさしている様子の主人公の姿から始まる。しかし、そんなところに一本の謎の電話がかかってきた。電話先の相手は自分の子供と話しているように見せかけながら、何者かに車で拉致されたことを必死に訴えている様子。しかし、手がかりを多く掴めないまま、電話を切られたしまったジョー・ベイラー。電話の向こうの被害者を救うため必死で策を練る彼を、思わぬ真実が待ち受けていた。

ポスタービジュアルは、ジェイク・ギレンホールの顔にぎっしりと文字が浮かび上がり、真っ直ぐこちらを向いている不気味な印象を放っている。また、“LISTEN”、“CAREFULLY”などの文字が目だっていることから、危険さや謎に満ちた様子が伝わってくるビジュアルだ。

THE GUILTY/ギルティ
Netflix映画『THE GUILTY/ギルティ』2021年10月1日より独占配信

劇場上映リスト

宮城

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  • イオンシネマ浦和美園

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  • アップリンク吉祥寺
  • イオンシネマ板橋
  • イオンシネマむさし村山

神奈川

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長野

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愛知

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京都

  • アップリンク京都
  • イオンシネマ京都桂川

大阪

  • イオンシネマ心斎橋
  • シネ・リーブル梅田 ※2021年10月1日(金)より公開

岡山

・イオンシネマ岡山

Netflix映画『THE GUILTY/ギルティ』2021年10月1日(金)より独占配信。一部劇場にて2021年9月24日(金)公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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