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『グリーンブック』脚本家、アカデミー受賞後第1作はニコラス・ケイジの刑事スリラー ─ マイケル・マン+『ボーダーライン』融合の作風に

Photo by Gerald Geronimo https://www.flickr.com/photos/g155/5977301530

『グリーンブック』(2018)で第91回アカデミー賞の脚本賞に輝いたニック・バレロンガが、受賞後第1作として、ニコラス・ケイジ主演の刑事スリラー映画『10 Double Zero(原題)』を手がけることがわかった。米Deadlineなどが報じている。

物語の舞台は酷暑のルイジアナ。ニコラス・ケイジ演じる刑事は、相棒とともに、個人的な復讐のため“刑事殺し”の犯人を追っていた。しかし二人は、事件の真相に迫るにつれて、自らが警察組織の内部に渦巻く陰謀のターゲットとなっていることを悟る。二人の捜査は、そのまま彼ら自身に仇となって返ってくるのだった……。米IndieWireによれば、本作は「マイケル・マン監督風のオールドスクールなリアルさと『ボーダーライン』(2015)調の最先端のスタイルが融合したハードコアな刑事スリラー」だという。


バレロンガにとって、本作は『グリーンブック』後に撮影が実施される初めての脚本となる。監督・共同脚本は『ザ・ヴィジランテ 世界最強の私設軍隊』(2016)のクリスチャン・セスマ。『ザ・ヴィジランテ~』や『リベンジ・リスト』(2016)を執筆したポール・スローンも脚本に携わっている。なおプロデューサーには、バレロンガのほか、米Wonderfilmのジェフ・ボウラー、ブレット・サクソンらが名を連ねた。

映画『10 Double Zero(原題)』は2019年7月に撮影開始予定

『グリーンブック』ピーター・ファレリー監督の新作情報はこちら

Sources: Deadline, IndieWire

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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