Menu
(0)

Search

【夕刊】DC『ワンダー・ツインズ』主演ふたりが決定/『オッペンハイマー』に「Y:ザ・ラストマン」キャストが参加/バービー人形実写映画に新たな出演者

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年4月18日のトピックはこちら!

DC新作映画『ワンダー・ツインズ』主演2人が決定

双子の高校生ワンダー・ツインズを描くDCの新作映画『ワンダー・ツインズ(原題)』の主演に、「リバーデイル」のK・J・アパと「アレクサ&ケイティ」のイザベル・メイが起用された。原作の設定に沿い、アパはザン、メイはジェイナを演じる。製作は米HBO Max、脚本・監督を『ブラックアダム』脚本家のアダム・スティキエルが務める。

Source: Deadline

クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』、オリヴィア・サールビー出演

クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』に、『JUNO/ジュノ』(2006)やドラマ「Y:ザ・ラストマン」(2021)などのオリヴィア・サールビーが出演することがわかった。共演者には主演のキリアン・マーフィーをはじめ、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、エミリー・ブラント、フローレンス・ピュー、ラミ・マレックなど。2022年2月より撮影中で、2023年7月21日に米国公開予定。

Source: Deadline

バービー人形実写映画、新キャストがアナウンス

バービー人形を題材にした実写映画『Barbie(原題)』に、『あの夜、マイアミで』(2020)などのキングズリー・ベン=アディルをはじめ、リー・パールマン、チュティ・ガトゥ、エメラルド・フェネル、シャロン・ルーニー、スコット・エヴァンス、アナ・ケイン、コナー・スウィンデルズ、リトゥ・アルヤ、ジェイミー・デメトリウが出演することがわかった。マーゴット・ロビーがバービー役、ライアン・ゴズリングがケン役を演じる。監督のグレタ・ガーウィグは、ノア・バームバックと共同脚本を担当。2023年に公開見込み。

Source: Deadline

『カラーパープル』リメイク版にジョン・バティステが出演

1995年にスティーヴン・スピルバーグ監督が手がけた映画『カラーパープル』のリメイク版にジョン・バティステが出演する。『ソウルフル・ワールド』では音楽を務め、第64回グラミー賞では最多5部門を受賞した。2005年に初演を迎えたブロードウェイ・ミュージカル版の映画化。監督は『ブラック・イズ・キング』(2020)のブリッツ・バザウレ。共演は『イン・ザ・ハイツ』(2021)コーリー・ホーキンズが出演。2023年12月21日に米公開予定。

Source: Deadline

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。