全編ワンカット「アドレセンス」Netflixで大ヒット ─ リミテッド・シリーズ史上最多記録、リアルタイムの臨場感

各エピソードが全編ワンカットで撮影された異色のNetflixミニシリーズ「アドレセンス」が話題沸騰だ。2025年3月13日に配信が開始されると、わずか4日間で2,430万回の視聴回数を記録。17日〜23日の集計ではさらに4,200万回視聴を加え、現在まで合計6,630万回の視聴記録となっている。
Netflixのリミテッド・シリーズによる2週間の記録としては史上最多。「アドレセンス」が急速に話題を集めていることを物語っている。
別の調査によれば、イギリスでは初週に第1話が約650万人、第2話が600万人の視聴者数を獲得。これはイギリス史上最高の視聴記録となる。
殺人容疑をかけられた13歳の少年が逮捕・拘束される衝撃的なシーンから突如始まる「アドレセンス」は、家族から引き離されて事情聴取を受け、やがて恐るべき事件の全容が明らかになっていく過程を全4話で描き、それぞれのエピソードが全編ワンカットで紡がれる。視聴者は謎に満ちた事件の解明に至るまでをリアルタイムで追体験することができる。近年話題になることの多い“倍速視聴”には不向きな、見応えある緊迫のシリーズだ。
Netflix発表によると、「アドレセンス」3月17日〜23日の集計で英語シリーズのグローバルランキング1位。日本でもアニメや国内ドラマを統合した全番組ランキングで6位に食い込んでおり、これはトップ10内で唯一の英語作品である。

『ヴェノム』シリーズのスティーヴン・グレアムが、主人公の少年ジェイミーの取り調べ中も側で立ち会う父親エディ・ミラー役を演じる。アシュリー・ウォルターズは警部ルーク・バスコム、エリン・ドハーティは、ジェイミーを担当する臨床心理士ブリオニー・アリストン役として共演する。グレアムは、数々の賞を受賞しているジャック・ソーン (「スイマーズ」「JOY: 奇跡が生まれたとき」)と共同で製作と脚本を手がけた。監督はフィリップ・バランティーニで、グレアムとバランティーニが製作に携わった映画『ボイリング・ポイント/沸騰』(2021)は、英国アカデミー賞や英国インディペンデント映画賞にノミネートされるなど、長回しのワンカット撮影が高く評価された。

「アドレセンス」はNetflixで独占配信中。
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Source:Tudum,Netflix,Deadline,Variety


























