イオンシネマで「IMAX レーザー」新7館導入 ─ 岡山、岐阜、埼玉、調布、新潟、福岡、千葉に順次登場

イオンエンターテイメント株式会社は、「イオンシネマ」7劇場に最新鋭のIMAX  レーザーシステムを新たに導入すると発表した。

導入されるのは、イオンシネマ岡山（岡山県岡山市）、イオンシネマ各務原（岐阜県各務原市）、イオンシネマ越谷レイクタウン（埼玉県越谷市）、イオンシネマ シアタス調布（東京都調布市）、イオンシネマ新潟南（新潟県新潟市）、イオンシネマ福岡（福岡県糟屋郡粕屋町）、イオンシネマ幕張新都心（千葉県千葉市）の7劇場で、2023年夏までに順次導入となる。岡山県、岐阜県、新潟県への導入は県内初となる。

イオンシネマでは、すでにイオンシネマ市川妙典（千葉県市川市）とイオンシネマ四條畷（大阪府四條畷市）にIMAX レーザーシステムを導入済み。この度の追加で、同社のIMAXシアター導入館数は10館となる。

IMAX レーザーシステムは、独自の技術一式を搭載した 4K レーザー投影システムによる鮮明でリアルな映像と、12ch サウンドシステムを採用した高精度なサウンドを可能にする技術。より没入感の高い映像体験が楽しめる。