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「エイリアン:アース」8月13日配信決定 ─ あらすじ公開、「ハイブリッド」開発のプロディジー社領地にウェイランド・ユタニ社宇宙船が墜落

エイリアン:アース
(c) 2025 Disney and its related entities

『エイリアン』シリーズ初となるドラマ「エイリアン:アース」のディズニープラス スター日本独占配信日が2025年8月13日となることが決定した。キービジュアルも届けられている。

寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する宇宙最恐の生命体“エイリアン”は、その不気味なデザインから、映画史上もっとも恐ろしく独創的なクリーチャーと評されるなど、世界を魅了。1979年に公開された第1作『エイリアン』では、主演のシガーニー・ウィーバーら名優たちによる閉鎖された宇宙空間での凄絶な死闘が話題を呼び、第52回アカデミー視覚効果賞をはじめ数々の賞を受賞した。2024年に劇場公開された最新作『エイリアン:ロムルス』もファンから絶大な支持をうけ、シリーズ人気復活を果たしている。

あらすじ文も届いている。舞台はシリーズ1作目『エイリアン』の2年前となる2120年。その頃の地球は、「プロディジー」、「ウェイランド・ユタニ」、「リンチ」、「ダイナミック」、「スレッショルド」という、5つの巨大な企業による支配の元、サイボーグ、人工知能を搭載したヒューマノイド型ロボットであるシンセティック、そして人間たちが共存をしていた。

しかし、プロディジー社の革新的な技術、人間の意識を注入されたヒューマノイドロボット「ハイブリッド」によって一変。ハイブリッドのプロトタイプとなる「ウェンディ(シドニー・チャンドラー)」の登場が、世界を大きく揺るがすこととなる。そんなある日、ウェイランド・ユタニ社の宇宙船が、プロディジー社の所有する地域に墜落。彼らの目の前に、想像を絶するほどの恐怖が訪れる……。

本作は、世界を席巻した「SHOGUN 将軍」や、人気シリーズ「一流シェフのファミリーレストラン」などの米FXが製作。シリーズの生みの親でもあるリドリー・スコットをはじめ、デイビッド・ツッカー、ジョセフ・イベルティ、ダナ・ゴンザレス、クレイトン・クルーガーが製作総指揮。ショーランナーはサスペンスドラマとして高い評価を得た「FARGO/ファーゴ」や、「レギオン」等の海外ドラマシリーズを手掛けてきたノア・ホーリーが務める。キャストには、シドニー・チャンドラー(『ドント・ウォーリー・ダーリン』、ドラマ「シュガー」)、アレックス・ローサー(ドラマ「このサイテーな世界の終わり」)、ティモシー・オリファント(ドラマ『マンダロリアン』)らが名を連ねる。

エイリアン:アース
(c) 2025 Disney and its related entities

「エイリアン:アース」は全8話構成。ディズニープラス スターにて日本時間の8月13日に第1話・第2話が配信された後、毎週1話ずつ水曜日に配信される。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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