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ウディ・アレン養女虐待の真相を追求、HBO製作のドキュメンタリー「Allen v. Farrow」米予告

Allen v. Farrow
https://youtu.be/cKTOj7HnLbo

養女への性的虐待を行ったとして、世間から一斉の非難を浴びせられた映画監督ウディ・アレン。裁判沙汰にまで発展した同問題の裏側に迫ったドキュメンタリーシリーズ「Allen v. Farrow(原題)」の米国版予告編が公開された。

『アニー・ホール』(1977)『マンハッタン』(1979)から『ミッドナイト・イン・パリ』(2012)『ブルージャスミン』(2013)まで、長きにわたってハリウッド業界で活躍する映画監督ウディ・アレンは、2018年に自身の養女ディラン・ファローから性的虐待で告発され、世間から大きな批判を浴びた。その後、米Amazon Studiosに映画契約を不当に破棄されたと主張したアレンは、同社を相手取った訴訟を起こしている。後に両者は和解しているが、ハリウッドではアレンを擁護する声もあれば、非難する声も。アレン本人は一貫して行為を否認しており、警察からの捜査も数回受けているが、物的証拠は無く、刑事告訴もなされていない状況だ。

米HBOによって製作された本作では、アレンが女優ミア・ファローとの間に迎え入れた養女、当時7歳のディランに加えたとされる虐待の真相が、被害者側の口から語られる。予告編では、ミアとアレンのロマンスまで遡り、それから虐待問題が浮き彫りにされた1990年代初頭の様子が映し出されている。

問題の当事者であるミアは、「呼吸するのも大変だった」と作中で当時を回顧。「大切なのは、何を信じるのかです」。#MeToo運動の高まりもあり世界中で物議を醸した一大スキャンダルの真相がいかにして追求されていくのだろうか。なお本作には、ディランの弟でジャーナリストのローナン・ファローも証言者として登場している。

製作は、『アウトレイジ』(2009)『見えざる戦争』(2015)の監督カービー・ディックと製作エイミー・ジーリングのコンビ。全4話構成となる。2021年2月21日、HBO Maxにて米配信予定。

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Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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