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ブルース・ウィリス、宇宙船で未知の生物と激闘 ─ SF映画『アンチ・ライフ』2021年1月15日公開決定

『アンチ・ライフ』
©2020 Anti-Life LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

『ダイ・ハード』シリーズなどで知られる大御所アクション俳優ブルース・ウィリスが主演を務める新作SFアクション・スリラー映画『Anti-Life(原題)』が、『アンチ・ライフ』の邦題で2021年1月15日(金)より公開することが決定した。あわせて、予告編&日本版ポスター・ビジュアルが到着している。

時は2242年。滅亡の危機を迎えていた地球から避難すべく、選ばれし5000万人の富裕層は“新たな地球”(ニュー・アース)と呼ばれる星を目指していた。修理工の青年ノアは、元軍人と現役兵士により管理されている移動用宇宙船に“労働”を交換条件になんとか搭乗、クレイ(ウィリス)という男の下で働くことになる。そんな中、船内で殺人事件が発生。しかし、現場から判断するに、事件はどう見ても人間ではない“何か”による仕業だった。こうして、クレイ率いる元兵士たちと“何か”による激闘が幕を開ける…。

『アンチ・ライフ』
©2020 Anti-Life LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
『アンチ・ライフ』
©2020 Anti-Life LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

公開された予告編は、さっそく壮絶な戦いを予感させるスリル満点の仕上がりだ。“新たな地球”到着までいよいよ84日を迎えたクレイたちが乗る宇宙船に異変が訪れる。苦しそうにお腹を抱える男の様子から、決して口にしてはいけない“何か”を含んでしまったようだ。直後、男は異常なまでの発狂を見せる。

胸躍る船旅から一転、船内での脅威の存在に気づいたクレイたち。倒れた男の体内から採取された液体はねっとり、人間の血では無いことから、その正体が人間以外の何者かであることが判明する。船内に潜む脅威に、ノアら乗客たちも戦いを決意。人類存亡をかけた激闘の火蓋が切られることになる。

『アンチ・ライフ』
©2020 Anti-Life LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

監督を務めたのは、『ザ・スクリブラー』(2014)『PANDEMIC パンデミック』(2016)などのジョン・スーツ。脚本・製作には、ウィリスが主演のSFアクション映画『Cosmic Sin(原題)』『Apex(原題)』を手掛けるコーリー・ラージとエドワード・ドレイクが就任している。ウィリスとラージ&ドレイクは本作で再々タッグということになる。ウィリスのほか共演者には、「リバーデイル」(2017-)コーディー・カーズリー、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)のカラン・マルヴェイ、『スター・トレック』(2009)のレイチェル・ニコルズらが名を連ねた。

映画『アンチ・ライフ』は2021年1月15日(金)より、TOHO シネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

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THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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