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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジェームズ・キャメロン監督&豪華キャストが来日決定 ─ スペシャル映像&日本版ポスターも公開

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

革命的超大作『アバター』(2009)の続編映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』より、巨匠ジェームズ・キャメロン監督が10年ぶりに来日することがわかった。サム・ワーシントンやゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラングら豪華キャストも揃い、大型の来日プロモーションが実施される。これを記念して、初披露となる映像がたっぷりのスペシャル映像や日本版ポスターも公開された。

神秘の星・パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイク(演:サム・ワーシントン)は、ナヴィの⼥性・ネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ)と家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。再び人類がパンドラに現れるまでは……。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”のもとへ⾝を寄せる。ところが、この美しい海辺の楽園にも侵略の手は迫っていた。

最新映像は、パンドラの森を追われたジェイクとネイティリたち一家が海の部族に身を寄せる様子から始まる。リーダーのトノワリに受け入れられた彼らは、海での暮らしと文化になじんでいく。パンドラの海に暮らす愛らしい生物に触れ、心を通わせていく子供たちや、ジェイク一家の仲むつまじい様子などもより明らかになった。しかし、再びパンドラの侵略を狙う人類は、より強力な武器を携え、アバターとしてナヴィの姿で襲いかかってくる。前作よりスケールアップしたアクション、『アバター』の次世代を支える子どもたちにも注目だ。

本作のワールドツアーでは、イギリス・フランス・韓国・アメリカのほか、日本でも2022年12月10日(土)にプロモーションが実施される。パンドラの海が舞台であることにちなみ、当日は“海・水”にちなんだ3つのイベントを予定。水族館「マクセル アクアパーク品川」を貸し切ってのウォーターフロント来日記者会見のほか、同日夜には TOHOシネマズ 日比谷にて“アバター・ブルー”に染まったアバター・ブルーカーペット・イベント、そして本編が日本初披露となるジャパン・プレミアが開催される。

来日するのはジェームズ・キャメロン監督のほか、ジェイク・サリー役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナ、キリ役のシガニー・ウィーバー、クオリッチ大佐役のスティーヴン・ラング、そしてキャメロン監督の右腕であるプロデューサー、ジョン・ランドー。キャメロン監督の来日は2012年3月の『タイタニック3D』以来10年8ヶ月ぶり。2009年の前作公開時は、サム、ゾーイ、シガニーが10月の東京国際映画祭に、監督は12月の公開直前に来日したため、一同が日本に揃うのは初となる。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は2022年12月16日(金)公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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