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『アバター』続編、上映時間は3時間? ─ ジェームズ・キャメロン監督、「トイレに行ってもいいんだよ」

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
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世界に映像革命をもたらした映画『アバター』(2009)の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の上映時間が、3時間近くになる見込みであることが判明したジェームズ・キャメロン監督が明かしている。

『アバター』は、パンドラという衛星を舞台に、そこに住まう先住民族と未開の地を求めて侵略を試みる人間との争いを描いた壮大なSFファンタジー。劇場版は2時間42と長尺で公開され、キャメロン監督が独自に生み出した世界観への濃密な没入体験が提供された。

10年後のパンドラを描く『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、前作を超える上映時間になるようだ。英Empireでキャメロン監督は、「今のところ大体3時間くらいです」と述べている。まだ確定していないのは、2022年12月の公開までの間に微調整が加えられるからだろう。

ここでキャメロン監督は「3時間」という長さに着目。以前から長尺映画は存在してきたもので、近年も『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)『ドライブ・マイ・カー』(2021)といった作品が3時間前後の長さで公開された。とはいえ映画館では、長尺になればなるほど「トイレ問題」などが懸念されてくる。

キャメロン監督は、様々な理由から3時間という映画の尺に批判的な観客のことを念頭に置いた上で、「8時間くらい(ドラマを)イッキ見している人がいる中で、長さについて悪く言ってほしくないです」「自分の子どもたちが5時間ぶっ通しでドラマを見ていたのを目撃しました」と話している。とりわけ「トイレ問題」については、その解決策としてこう提言した。「“立ち上がって、トイレに行ってもいいんだよ”っていう社会的なパラダイムシフトが起きなければいけません」。

『アバター』続編シリーズは、2028年の第5作まで隔年で公開される予定。例えばピーター・ジャクソン監督の劇場版『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズは3部作のどれもが3時間前後(『王の帰還』は3時間20分)で公開されていたが、『アバター』でも3時間という尺が基準になるのだろうか。そういえばキャメロン監督は、本シリーズが『ロード・オブ・ザ・リング』サーガのような壮大な物語になることを予告してもいた

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、2022年12月16日(金) 全国劇場公開。

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Source: Empire(1,2

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SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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