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『バレリーナ:The World of John Wick』ジョン・ウィックの新写真公開 ─ 米国で好発進、シリーズ最高の観客評価に

バレリーナ:The World of John Wick
®, TM & © 2025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズの最新作『バレリーナ:The World of John Wick』が、2025年6月6日に全米公開された。

本作はシリーズ第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)とクロスオーバーした時系列で、『ジョン・ウィック』の世界観にまったく新しい復讐のヒロイン=イヴ・マカロ(アナ・デ・アルマス)の物語を描き出した新機軸。6月6日の全米公開当日の興行収入は1,065万ドルを記録し、『リロ&スティッチ』を破って第1位となった。

8月22日(金)の日本公開を控え、本作に再登場する伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の場面写真が新たに公開されている。

『ジョン・ウィック:パラベラム』では、ジョンはコンチネンタル・ホテルの“不殺の掟”を破ったことで世界中の殺し屋から賞金首として狙われ、かつて育った組織ルスカ・ロマを頼ってモロッコに渡ろうと目論んでいた。ジョンに「あなたのように強くなりたい」と憧れさえ抱いていたイヴだが、2人は降り積もる雪のなかでイヴに対峙する……。

バレリーナ:The World of John Wick
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米Rotten Tomatoesでは観客スコア94%を記録し、前作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)を超えてシリーズ最高の観客評価を獲得。「俺たちが望む全てが詰まった作品。今年最高の映画」「エンドロールが終わるまで、まさに狂乱の連続」「ジョン・ウィックを完全継承し、より大胆に拡張している」などの熱狂的なコメントが多数寄せられている。

出演者はイヴ・マカロ役のアナ・デ・アルマスをはじめ、ウィンストン役のイアン・マクシェーン、シャロン役の故ランス・レディック、ディレクター役のアンジェリカ・ヒューストン、そしてジョン・ウィック役のキアヌ・リーブスが続投。「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスが初参戦となる。監督は『ダイ・ハード4.0』(2007)のレン・ワイズマン。シリーズ監督のチャド・スタエルスキらがプロデューサーを務めた。

映画『バレリーナ:The World of John Wick』は2025年8月22日(金)公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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