キアヌ・リーブスがジョン・ウィック再演、『バレリーナ』新映像が公開

ジョン・ウィックが帰ってきた!キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『バレリーナ(原題:From the World of John Wick: Ballerina)』より、2025年アカデミー賞授賞式に合わせた特別映像が公開された。キアヌによるジョン・ウィックが再登場している。
『バレリーナ』は、シリーズ第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)と第4作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)の間を描く物語。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)などのアナ・デ・アルマスがバレリーナのイヴ・マカロを演じ、ウィンストン役のイアン・マクシェーン、シャロン役の故ランス・レディック、ディレクター役のアンジェリカ・ヒューストンが続投。「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスが初参戦を果たす。
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リーブスによるジョン・ウィックの登場は以前より伝えられていたが、初めてその映像が公開された。ジョン・ウィックは主人公イヴに「こんなことは、やらなくても良い」「今なら辞められる」と、殺しの世界から足を洗うように諭している。
「あなたは辞めないの?」と尋ね返されたジョン・ウィックは、「辞めようとしている」と一言。優しげな表情を見せると、銃をリロードする姿を見せる。『バレリーナ』では、キアヌ・リーブスのアクションも見られることになりそうだ。

監督は『アンダーワールド』シリーズのレン・ワイズマン。「これは女性版ジョン・ウィックというわけではありません」と、独立した見応えをアピール。映画『バレリーナ(原題:From the World of John Wick: Ballerina)』は、2025年6月6日に米国公開予定。日本での情報も待ちたい。






























