【何なのこれは…】バンビがゴジラに出会ったら?『バンビ・ミーツ・ゴジラ』【もうめちゃくちゃ】

巷ではゴジラが話題のようなので便乗すべく、記憶をフル回転! ゴジラといえば、やっぱ、キングキドラ! 体は黄金に輝くうろこで覆われ、首が三つもあって空飛びながら重力光線を吐き散らす。子供心に、こいつには勝てないと思ったものでした。

http://d.hatena.ne.jp/yumemigatio/20140329/1396066117

http://d.hatena.ne.jp/yumemigatio/20140329/1396066117

 

ところで、

あの『バンビ』が、もしゴジラと出会ったら一体どうなるのか 

という1分半のショートアニメーションを作ったのがカナダのマーヴ・ニューランド監督です。 1969年の作品。

まずは、映像をご覧あれ!

牧歌的な音楽が流れる中 かわいいバンビが一匹。

そして・・・

ええええぇぇぇぇぇーーー!!!

まさにゴジラとはこういう生き物なんだということを たった1分半の中に凝縮していると思います。
この作品の中で響き渡る重低音は ビートルズの『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』のパロディになっているそうです。 で、ちゃっかり、この作品のパート2、やパート3  また、バンビの息子がゴジラに出会ったらSon of Bambi Meets Godzilla も 後に、別の人の手によって作られています。

パート2

パート3

時代背景

この作品が製作されたのは1969年。それは、まさに 70年代アメリカで発生したカルトムービーの始まり。そしてこの作品がその先駆けにもなっているのです。

1969年にオープンしたオーソン・ウェルズ映画館。

http://cinematreasures.org/theaters/6492/photos/24004

http://cinematreasures.org/theaters/6492/photos/24004

火事で消失しました。 そこで深夜『リーファー・マッドネス』と同時に上映されたのがBambi Meets Godzilla でした。 夜中の12時の鐘の音とともに始まる狂乱!

『リーファー・マッドネス』とは…

One Toke Over the Line: REEFER MADNESS (G & H Productions 1936)

本来、麻薬の恐ろしさを訴えるという教育的触れ込みだったのですが、さにあらん。 大げさな演技とチープな演出で、カルト映画の仲間入りを果たしてしまったのです。 しかも、おもいっきり若者には受けてしまったというから、まったく皮肉な話です。

About the author

マイ・ベストは中年ロックンローラが再起する『スティル・クレイジー』SF・ミステリー・英国・カルト映画。ホラー狂。酔狂。

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