『スパイダーバース』製作者による『バットマン ビヨンド』アニメ映画のコンセプトアートが公開 ─ SNSでシェア呼びかけ、現在スタジオに売り込み中

『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズのプロデューサーが、アニメシリーズ「バットマン・ザ・フューチャー」(1999‐2001)を新たにアニメ映画化する夢の企画『Batman Beyond』のコンセプトアートを公開した。
1999年より3シーズンにわたって放送された「バットマン・ザ・フューチャー」の舞台は、2019年と2039年。老齢期に入り、スーパーヒーローを引退したブルース・ウェインの弟子となった16歳のテリー・マクギニスが、バットスーツに身を包んで悪に立ち向かっていくというストーリーだ。
本企画を立ち上げたのは、『スパイダーバース』シリーズで製作・プロダクションデザイナーを担ったユーキ・デマースと、Netflixアニメ番組『パパはバウンティハンター』で監督・脚本を務めたパトリック・ハーピン。2人はInstagramにて、5ヵ月前にワーナー・ブラザース・ピクチャーズとDCに、『Batman Beyond』を売り込んだと明かしている。
この投稿をInstagramで見る
2人は、「僕たちがピッチをする前、彼ら(スタジオ)に“『Batman Beyond』映画版の製作なんて絶対に無理”だと警告されましたが、僕たちの熱意は買ってくれました。映画の全概要を説明すると、“絶対にない”で始まったものが、“あり得るかも”へ変わり、それ以来、僕たちはジェームス・ガンに辿り着くことを目指して、会社でピッチを続けています。今のところ、これが僕たちが取り組んできたコンセプトアートです」と説明し、3枚のコンセプトアートを公開した。
3枚とも、SF映画の金字塔『ブレードランナー』(1982)を彷彿とさせるような、ネオン輝く近未来のゴッサムシティがフィーチャーされ、ヴィランに襲われて逃げているバットスーツ姿のテリー、雨がふりしきる裏路地を歩くバットマン、ゴッサムシティのスカイラインに映し出されたバット・シグナルを背に佇むテリーが描かれている。
「バットマン・ザ・フューチャー」は、2000年にリリースされた同名TV映画をはじめ、スピンオフ映画『バットマン:ザ・フューチャー 甦ったジョーカー』(2000)やリブート版アニメシリーズ『Batman Beyond: The Series(原題)』(2015‐2016)などが製作された。
もしも「バットマン・ザ・フューチャー」アニメ映画版が新生DCユニバースで始動すれば、『スパイダーバース』のような話題作となりそうだ。彼らは「『Batman Beyond』が観たければ、いいねとシェアをお願いします」とも呼びかけており、SNSの盛り上がり次第では、本当に実現することもあるかもしれない。
▼ バットマンの記事

「ベン・アフレックが歴代で一番ブルース・ウェイン」 ─ スナイダー監督、ベンアフ顔写真に油性ペンでバットマンのカウルを描いて「彼しかいない」と確信 「まず、デカい」 
スナイダーバース、アニメ化で継続の可能性あった ─ 「有害」批判もあるスナイダーファン、「自殺防止の募金で命を救った」 「ブロードウェイ・ミュージカルとか?」 
『バットマン vs スーパーマン』から10年、「マーサ問題」をザック・スナイダー監督が振り返る 「あれはリトマス試験紙」 
『ザ・バットマン2』は「新しくて危険な映画」になる ─ 「この上なく高いハードルだった」と脚本家 公開まで1年半! 
クリス・プラットがバットマン変身写真をジェームズ・ガン監督に送ってみたら「ハハ」とだけ言われて終わった 脈ナシすぎるやろ
Source:@Patrick Harpin&Yuhki Demers , Comicbook.com
























