DCドラマ「バットウーマン」リリース決定 ─ ルビー・ローズ主演、バットマン不在のゴッサム・シティで戦う新時代ヒロイン

DCドラマシリーズの最新作「BATWOMAN／バットウーマン ＜シーズン１＞」の国内リリーススケジュールが明らかになった。2020年8月19日(水)よりDVDレンタル（Vol.1-Vol.5）、デジタル配信開始、2020年10月14日(水)よりブルーレイ発売、DVDレンタル(Vol.6-Vol.10)開始となる。

「BATWOMAN／バットウーマン」は、「ARROW／アロー」「THE FLASH／フラッシュ」「SUPERGIRL／スーパーガール」「レジェンド・オブ・トゥモロー」を手掛けるグレッグ・バーランティ製作総指揮の最新作。舞台はバットマンが突如消えてから3年が経ったゴッサム・シティ。DCTVシリーズ初のLGBTヒロインとして、愛する人、家族、そしてゴッサム・シティを守るため数奇な運命に翻弄されながらも、運命を切り開いていく。

バットマンことブルース・ウェインの従妹である主人公バットウーマン ケイト・ケイン役を演じるのは、女優・モデルとして活躍するルビー・ローズ。バットウーマンと姉妹関係の美しいヴィラン アリス役には、レイチェル・スカーステンが抜擢。「ヴァンパイア・ダイアリーズ」出演の人気俳優ポール・ウェズレイが17話の監督を務めたことも本国でも話題となった。

ドラマ版バットウーマンの初登場は、2018年に放送されたDCクロスオーバーエピソード「エルスワールド 最強ヒーロー外伝」。満を持しての単独ドラマ化とあって、ファンの期待もかかっていた作品だ。新たな時代のヒロインが、ついに日本にやってくる。