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ポール・バーホーベン監督新作『Benedetta』米予告編 ─ カンヌ国際映画祭出品作、奇跡の修道女が次々と淫らな関係に

https://youtu.be/n-31QJXV3iA

『ロボコップ』(1987)『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)『エル ELLE』(2016)などの巨匠、ポール・バーホーベン監督による最新作『Benedetta(原題)』より米国版予告編が公開された。2021年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門への出品が決定している注目作だ。

ジュディス・C・ブラウンによる小説『ルネサンス修道女物語 聖と性のミクロストリア』を基にした本作の舞台となるのは、疫病が蔓延していた15世紀後半、イタリア・トスカーナのペシア。主人公の女性ベネデッタ・カルリーニ(ヴィルジニー・エフィラ)は、ある修道院に入所することになった。幼い頃から奇跡を起こせる能力を持つ修道女として知られる彼女は、このたび入所した修道院でも即座に大きな影響をもたらしていくことになる。

予告編では、神に選ばれたとされる修道女ベネデッタが、ほかの修道女と淫らな関係へと発展していく姿が次々と捉えられていく。しかし、どうやら同性愛を描くだけでなく、禁断の宗教問題も描かれることになりそうだ。ポール・バーホーベンといえば容赦ない暴力描写や、道徳・倫理を無視し、タブーのテーマに切り込み、人間の持つ善悪の価値観に揺さぶりをかけてきたことで知られる監督。本作でもその作風や姿勢は健在であることが伺える予告編となっている。

出演者には『おとなの恋の測り方』(2016)ヴィルジニー・エフィラのほか、『96時間』シリーズなどのオリヴィエ・ラブルダン、『さざなみ』(2015)『レッド・スパロー』(2018)のシャーロット・ランプリング、『マトリックス』シリーズのランベール・ウィルソンらが名を連ねている。バーホーベンとともに脚色を担当したのは、『エル ELLE』のデヴィッド・バークだ。

映画『Benedetta(原題)』は、2021年7月9日より仏公開。

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Source: Deadline

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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