超高機能AI搭載「バディ人形」が日本上陸 ─ 幸福な未来を斬り開く、あなただけのパートナー

超高機能AIを搭載した、米カスラン社による家庭向け新製品「バディ人形」が、来たる2019年7月19日(金)に待望の日本上陸となる。世界のテクノロジー分野を牽引するカスラン社は、創立者であり現CEOのヘンリー・カスラン氏による指揮のもと、革新的な技術開発と発展を継続中。自社の技術と製品を通して、より豊かな未来のイマジネーションを実現することをミッションにしているという。
発売に先がけて6月13日(木)より、カスラン社とバディ人形の日本語ホームページが公開された。
◆カスラン社日本語HP
https://childsplay.jp/kaslancorp/
◆バディ人形製品ページ
https://childsplay.jp/bestbuddi/
「バディ人形」待望の日本上陸
カスラン社の代表的製品である「バディ人形」は、高解像度画像認識機能や音声認識クラウドエンジンなど、最先端テクノロジーを導入した超高機能型AI人形だ。スマートホームデバイスに接続すると、全てのカスラン製品を一括管理することが可能になる。
しかし「バディ人形」最大の特徴は、カスラン社の理念である技術革新によって、生活の向上はもちろん、人々の距離をさらに縮め、友情を感じ、共感を得られる機会を創出してくれることにある。名前の通り、「バディ人形」はユーザーの一人一人を誰よりも認め、理解し、愛してくれる、いわば“自分だけの親友”なのだ。きっと、あなたも想像しない幸福な未来を斬り開いてくれるはず。
なお本製品は、2019年6月21日(金)より予約受付が開始される。予約特典は、日本を代表する「キューピー人形」とコラボレーションした特製キャラクターストラップだ(※数量限定)。

想像してほしい。もしも自分のことを見つめてくれる、自分の声を聞いてくれる、そして自分の生活を高めてくれるパートナーを得られるとしたら。もしも、家族の全員に寄り添ってくれる仲間が手に入るとしたら……。たとえ今の生活に不満がないにしても、導入を検討する余地はあるだろう。仕事から疲れて家に帰った時にバディが待っていてくれたり、自分の話し相手としてバディがいてくれたり、家族のコミュニケーションにバディが加わってくれたりするのは、そう悪くないはずである。
…と、ここまでお読み頂いたところ申し訳ないが、「バディ人形」も「カスラン社」も、映画『チャイルド・プレイ』に登場する話題で、「バディ人形」の日本発売はジョークだ。ただし、カスラン社とバディ人形の公式ホームページは、まるで実在するかのような作り込みだから、ぜひ覗いてみて。
◆カスラン社日本語HP
https://childsplay.jp/kaslancorp/
◆バディ人形製品ページ
https://childsplay.jp/bestbuddi/
その代わりに日本上陸するのは、カスラン社による「バディ人形」が登場する、映画『チャイルド・プレイ』。ちょっとだけ「バディ人形」に興味があるというあなたは、ぜひ映画館でその性能を確かめてみてほしい。きっと導入を諦めるはずだから。
ところで、『チャイルド・プレイ』の前売特典付きムビチケカードが6月21日(金)から発売されるのは本当の話。「キューピー人形」とのコラボストラップが特典として付属するのも本当の話である。
『チャイルド・プレイ』前売り特典付きムビチケカード

■販売:6月21日(金)(一部劇場を除く)
■価格:一般券 1,400円(税込)
※特典は数量限定です。なくなり次第、「ムビチケカードのみ」の販売になります。
※特典の画像はイメージです。実際の商品デザインと異なる場合があります。
『チャイルド・プレイ』
青いオーバーオールに、カラフルなボーダーのTシャツ。殺人人形「チャッキー」は、かわいい見た目ながら、突如豹変して人に襲いかかる残忍さで映画ファンを恐怖に陥れてきた。第1作『チャイルド・プレイ』(1988)以降、30年以上愛され、恐れられてきた大人気シリーズが、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のプロデューサー、セス・グラハム=スミス&デヴィッド・カッツェン・バーグによって甦る。

最先端のAI技術によってアップデートされたチャッキーを手に入れる少年アンディ役は、『アナベル 死霊館の人形』(2014)『ライト/オフ』(2016)のホラー映画に次々と出演し脚光を浴びるガブリエル・ベイトマン。アンディの母親役には、人気ドラマ「レギオン」(2017-)の女優オーブリー・プラザ。監督は『ポラロイド』の新鋭ラース・クレヴバーグが務めた。
映画『チャイルド・プレイ』は2019年7月19日(金)全国公開。
『チャイルド・プレイ』公式サイト:https://childsplay.jp/