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【突撃レポート】スピルバーグ&ディズニー最新作『BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』ジャパンプレミアに行ってみた!

8月31日の夜、六本木で開催されたスティーブン・スピルバーグ監督のディズニー最新作『BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』のジャパンプレミア。
ロンドンの児童養護施設で暮らしていた10歳の女の子ソフィー(ルビー・バーンヒル)。真夜中のある日、窓から巨人に(BFG)連れ去られてしまいます。
その巨人役のマーク・ライランスの舞台挨拶があると知り、バラのブーケとメッセージカードにTHE RIVERと添えて係りの方へ渡してきました。本人に届けてくれたかな…。

bfg
©Disney

今回はマスコミ以外の撮影は禁止とのこと。撮影はできませんでした。残念!!
司会はみんしるさん。
ゲストはマーク・ライランスと、本作のソフィー役で日本語吹き替えに初挑戦した本田望結ちゃん。
マーク・ライランス(56歳)は、『ブーリン家の姉妹』『もうひとりのシェイクスピア』などに出演後、スピルバーグ監督の『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー助演男優賞を獲得したイギリスの名優。『ブリッジ・オブ・スパイ』では信念を持ったスパイ役で、渋い演技を披露しています。


「こんばんは。マークです!」といきなり日本語で挨拶してくれた後、 「実は1週間前から妻と一緒に日本に来ていて、歌舞伎を鑑賞したり日本食で僕らを歓迎してくれて楽しい」と語ってくれました。
マーク・ライランスの後ろに隠れるように通訳の女性がいました。彼女が通訳をしている間に「口パク」をしていたりと、茶目っ気もあるマーク・ライランス。帽子をかぶっていたせいか56歳よりも若く見えました。

12歳の本田望結ちゃんは、真っ白なワンピースにお団子2つを作ったヘアスタイル。まるで白ウサギみたいで可愛い!!
「声優さんをやってみたかったので、とても嬉しかったです。台本をもらい、マイクの前に立って監督やスタッフさんのためにもこの役を潰(つぶ)さないように、と思いました。主演のマークに出逢えて幸せです。」と答えてくれた望結ちゃん。
役を潰さないように、って大人みたいですね。

ここでマーク・ライランスへの場内からの質問タイム。

「16歳の時、アメリカで白黒テレビの日本映画特集を観ていました。日本俳優の志村喬、三船敏郎を知り、そして黒澤明監督の『生きる』をずっと観ていました。56歳になって日本に呼んで頂いて感激です。スピルバーグ監督も、ルビー・バーンヒル(ソフィー役)も来たがっていました。」
「オスカーを獲ったあと変わったのは、マークだとすぐに気づかれることです。本など写真はいくらでも掲載されているのに、写真を一緒に撮ってと言われる…(苦笑)」
謙虚な方ですね。

「スピルバーグ監督の作品の中では『激突』『シンドラーのリスト』も好きだけど『未知との遭遇』が一番好き。『未知との遭遇』では、スピルバーグ監督はスティーブ・マックイーンに出演を頼んだけど、母船で涙を流すシーンがあるからという理由で断られたんだ。スティーブは”僕は映画では泣かないんだよ”と。じゃあ、涙を流さないように変えるからと説得しても”ダメだよ、僕は本を読んで実際に泣いたんだから”と言ったんだ」という秘話まで教えてくれたマーク・ライランス。

最後に鑑賞者へのメッセージ。
本田望結ちゃんは「勇気と希望を与えてくれる映画です。明日からがんばろう!と思ってもらえたら嬉しいです。」
マーク・ライランスは「とてもとても歳をとったおじいちゃんと、とても若い女の子が、大きな問題に対してイマジネーションと共にホーム、居場所を見つける物語です。どうか目や耳という五感だけではなく心で観て下さい。」
心で観るとはなんと粋な!それは第六感を使って観ることで、想像力や柔軟な思考が必要ですよね。

原作は『チャーリーとチョコレート工場』のロアルド・ダールの「オ・ヤサシ巨人BFG」。1990年に亡くなっていますが今年で生誕100周年になります。
脚本はメリッサ・マシスン。作曲がジョン・ウィリアムズ。制作はキャスリーン・ケネディ。と、『E.T.』のドリームチームが34年ぶりにタッグを組んでいます。
『E.T.』を思い出させる場面もあり、最新技術を駆使した幻想的で美しい映像や壮大な音楽とともに、冒険の世界へといざなってくれます。
子どもから大人まで楽しめ、温かい気持ちになれる映画ですので、ぜひ映画館まで足を運んではいかがでしょうか。公開は9月17日(土)です。

https://youtu.be/a3UlHSnKsQI

最後に…今回のイベントの通訳さんが良かった!今まで同様のイベントで通訳をたくさん聴いてきましたがダントツで素晴らしかったです。

Writer

プルーン
プルーン

ピアノ教師、美容研究家、ライターetc.

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