「ビッグバン★セオリー」新作が始動 ─ 本家クリエイターが企画中、新キャスト構成か

大人気シットコム「ビッグバン★セオリー」(2007-2019)の新たなスピンオフ企画が進行中であることがわかった。米Varietyなどが報じている。
本企画の開発を進めているのは、「ビッグバン★セオリー」およびスピンオフ「ヤング・シェルドン」(2017-)の共同クリエイター・製作総指揮のチャック・ロレー。シリーズ制作が発注された場合、アメリカではHBO MaxとDiscovery+を統合した新サービス「Max」にて配信となる。
同ニュースは、米ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのプレス&投資家向けプレゼンテーションで発表されたもの。プロットの詳細は明かされていないが、Varietyは新キャストで構成された1話60分のシリーズとなる可能性に言及している。正式な詳細情報については、続報を待ちたい。
「ビッグバン★セオリー」は、米CBSで12シーズンにわたり放送された世界的人気シリーズ。シットコムとしては史上最多となる全279話が製作され、シリーズフィナーレは1800万人近くの視聴者を獲得する有終の美を飾った。同作のオリジンを描くスピンオフ「ヤング・シェルドン」は現在シーズン6を米放送中で、すでにシーズン7の制作が決定している。
▼ 海外ドラマの記事

『ハリー・ポッター』ニコラス・フラメル役「私にとってハリーは永遠にダニエル・ラドクリフ」 ─ ドラマ版も応援 映画は『ファンタビ』に登場 
「ONE PIECE」シーズン2、リトルガーデン完全再現 ─ Mr.3役「見てもらえるのが楽しみ」と大自信 デヴィッド・ダストマルチャンが語る 
「IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー」好スタート、「THE LAST OF US」に次ぐ視聴記録を達成 最恐スタート 
「ストレンジャー・シングス」最終章、本予告編が公開 ─ 「予告編だけで泣く」最後の冒険を見届けよ 待ち続けたその時がついに訪れる 
【2025年11月】Prime Video 洋画・海外ドラマの配信予定 ─ 「バットマン一家」など登場 話題作が続々!
Source:Variety





























