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新アニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』制作決定、ビジュアルと予告編が到着 ─ レオンとクレア描くホラーアクション

バイオハザード:インフィニット ダークネス

『バイオハザード』の初アニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス(原題:BIOHAZARD:Infinite Darkness)』の制作が決定した。合わせて、ティザービジュアル、ティザー映像が公開となっている。

2017年公開のCG映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』から3年、更なる進化を遂げた未だかつてないフル3DCGアニメーションの映像作品が動き出す。

1996年にPlayStationでゲーム第1作が発売され、来年25周年を迎える『バイオハザード』シリーズ。今なお進化を続けるシリーズの歴史に新たな名を刻む本作のタイトルは『BIOHAZARD:Infinite Darkness』。

製作・原作監修には、数々の『バイオハザード』シリーズを世に送り出したカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加。制作プロデュースには、様々なアニメ作品を生み出しているトムス・エンタテインメント、『バイオハザード:ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた、宮本佳率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当する。

本作は人気キャラクターのレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。ダイナミックなアクションシーンに、サスペンス要素も加わった誰も見たことのない『バイオハザード』の世界を描く。

Netflixの『バイオハザード』は、ほかに実写ドラマ化企画も発表されている。こちらでは2つの時間軸を扱い、14歳のジェイドとビリーのウェスカー姉妹がニューラクーンシティに移り住む時間軸、それから10年後のT-ウイルスに侵された世界の時間軸を描くと伝えられている。

『バイオハザード:インフィニット ダークネス(原題:BIOHAZARD:Infinite Darkness)』はNetflixにて2021年全世界独占配信。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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