Menu
(0)

Search

マット・ボマーが日本滞在に衝撃 ─ 新幹線で紛失パスポートが戻ってきて「日本人は本当に誠実」、東京・京都・大阪・箱根に感動

Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19779526385

ドラマ「ホワイトカラー」などで人気のマット・ボマーが、桜の季節に日本を訪れ、滞在を大いに満喫していたようだ。米The Hollywood Reporterへの寄稿で、日本で過ごした喜びを語っている。なんと新幹線の中でパスポートを紛失してしまったようで……。

直近では、キアヌ・リーブスと共演の映画『アウトカム』などで活躍のボマー。長期撮影で家を空けた後は、必ず息子たちや家族と旅行に出かける習慣があるという。息子の一人が学校で日本語を3年間学んでいたことをきっかけに、この度は日本旅行を思い立った。

日本訪問にあたっては、旅行代理店と綿密な打ち合わせを行い、訪れる先々のことをよく調べたそう。「日本の寺院には守るべきマナーがあり、受けられるご加護や祈願も様々ですから、何も知らずに訪れるのは避けたいのです。異なる文化なのですから、敬意を持って接したい」という理由だ。

息子の春休みに合わせて訪れた日本は、ちょうど桜が満開の時期だったという。The Hollywood Reporterの記事には、目黒川や桜ヶ丘の美しい桜に感激しながら自撮りをするボマーの写真が掲載されている。

ボマーが語っているところによると、まずは映画『ロスト・イン・トランスレーション』のロケ地としても有名なパークハイアット東京に滞在し、渋谷スクランブル交差点に感激。「人生の大半をニューヨークで過ごした私にとって、日本人は“Don’t Walk(赤信号)”の時には本当に誰も歩行しないということに衝撃を受けました」。

そのほか、渋谷の「白州鉄板焼」、桜ヶ丘のライトアップされた桜並木、中目黒の活気あふれる街並みを楽しんだようだ。映画『キル・ビル』の殺陣師である島口哲朗の殺陣教室に参加し、チームラボプラネッツで五感を刺激され、「おそらく新郎新婦向け」の運河クルーズに混じった。

その後は時差ボケを抱えたまま京都に新幹線で移動したが、車内でパスポートを紛失。ホテルに到着する頃にはパニック状態になっていたが、「心配いりませんよ、日本では数時間以内に戻ってきますから」と告げられた通り、旅行代理店ガイドが大阪駅に行き着いたパスポートを取り戻してくれたという。「日本の人々は本当に誠実ですね」とボマーは感激している。

京都ではHOTEL THE MITSUI KYOTOでの夢のような体験に感激し、ボマーの息子は将来ここで結婚式を挙げたいと誓ったそう。嵐山の猿公園と竹林を一日で巡り、金閣寺や伏見稲荷大社にも訪れた。祇園では芸妓とも会い、哲学の道では穏やかな時間を過ごしたという。「日本にまた行く機会があれば、絶対に京都にまた訪れたい」とお気に入りの様子だ。

さらに日帰りで大阪にも足を伸ばし、「食い倒れ」文化を堪能。一番のお気に入りはガイドの勧めで入った小さなお店で食べたお好み焼きだった。大阪城から見渡す形式に圧倒され、夜になると道頓堀の活気を楽しんだ。大阪では食べ物と人々に魅了され、「できればもう1日滞在したかった」と望んでいる。

最後は箱根の伝統的な旅館を訪れ、草履と二股靴下に履き替えて自然の雄大さを肌で感じたという。好き嫌いの多い息子も、見たことのない日本の魚料理をなんでも喜んで食べたそうだ。

現在48歳のボマーだが、50歳の誕生日にまた日本を訪れる予定だそう。次の旅行では薪焼きピザで有名な京都・哲学の道のレストラン「monk」を訪れてみたいという。「夫のサイモン・ホールズにも、日本がいかに素晴らしい場所かを見せてあげたい。人生で一度は訪れるべき場所」と、日本が大いに気に入ったようだ。

マット・ボマーは出演作新作『アウトカム』で、キアヌ・リーブスやキャメロン・ディアスらと共演。キアヌ演じるハリウッドスターが、キャリアをかけた“謝罪行脚”へ繰り出すというブラックコメディだ。監督はジョナ・ヒル。2026年4月10日よりApple TVで独占配信される。

Source:THR

Writer

アバター画像
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly