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エマ・ストーン主演『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』7月6日より全国順次公開!時代を変えた、男女テニスの「世紀の一戦」描く

バトル・オブ・ザ・セクシーズ
(C)2018 Twentieth Century Fox

 

『ラ・ラ・ランド』(2016)のエマ・ストーン主演、アカデミー賞(R)を受賞した『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)の製作チームが再集結した、映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』が2018年7月6日(金)より全国の劇場にて順次公開されることが決定した。このたび、作品のポスタービジュアルも到着している。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ
(C)2018 Twentieth Century Fox

時代を変えた、〈女と男の熱い戦い〉

1973年、全世界で9,000万人の目をくぎ付けにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦いだ。
女子の優勝賞金が男子の8分の1だった当時、男女平等を求めたビリー・ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し「女子テニス協会」を立ち上げた。数々の試練に立ち向かうビリー・ジーンに、ボビーは“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつける。ギャンブル癖ゆえに最愛の妻から別れを告げられたボビーは、この試合に人生の一発逆転も賭けていた。
女子現テニス世界チャンピオン29歳 vs 男子元世界チャンピオン55歳。果たして勝者はどちらか、そして、この戦いの本当の目的は……。全世界が見守る中、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い” が幕を開ける。

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本作で主人公ビリー・ジーンを演じるのは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)、『ラ・ラ・ランド』などでその魅力と実力を発揮するエマ・ストーン
対するボビー・リッグスには、『40歳の童貞男』(2005)をはじめとしたコメディ映画で注目を集め、近年は『フォックスキャッチャー』(2014)や『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015)などのシリアスな人間ドラマでも存在感を示すスティーブ・カレルが扮する。

スポーツ界のほか、政治や社会、学校、家庭における女と男の関係さえも変えた世紀の戦いを描くのは、『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)が作品賞ほかアカデミー賞(R)4部門にノミネートされたジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督。
さらにプロデューサーにはダニー・ボイル&クリスチャン・コルソン、脚本にはサイモン・ボーフォイといった『スラムドッグ$ミリオネア』チームが顔を揃えた。

映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は2018年7月6日(金)より全国順次ロードショー

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』ウェブサイト:http://battleofthesexes.jp

(C)2018 Twentieth Century Fox

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THE RIVER編集部THE RIVER

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