アメコミ・ライブドローイング・イベント『ブレイブ&ボールドVol.3』開催、アメコミファンの活気湧く

2017年11月25日、26日に共同印刷・播磨坂スタジオにて開催されたアメコミ・ライブドローイング・イベント『ブレイブ&ボールドVol.3』は大変な熱気に包まれたイベントとなりました。
今回のイベントには非常に豪華な海外アーティストが招かれており、『Red Robin』や『Nightwing』のアートを手がけることで非常に多くの女性ファンを持つマーカス・トゥや『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のエンドクレジットロールを担当したデビッド・マックに『バットマン&ロビン』のフィリップ・タン、『スコット・ピルグリム』のブライアン・オマリーに『モンストレス』のタケダ・サナと世界的な評価を得ている多くの名アーティストが参加しました。
一流アーティストのライブドローイングイベント
『ブレイブ&ボールドVol.3』の見どころはなんといってもライブドローイングイベントです。第一線で活躍中のアーティストが大きなキャンバスでアートを描いていく様子を鑑賞できる上、完成したアートは撮影もOK。普段愛好しているアーティストが、作品を描き上げる様子にリアルタイムで触れることができます。
ライブドローイングイベントで描かれるキャラクターも今が旬な映画のキャラクターだったり、何らかのテーマに基づいたオリジナルキャラクターが描かれたりとバリエーションが豊富です。アーティストによる合作もあり、大変に見応えがあります。
アーティストアレイも見どころたくさん!
『ブレイブ&ボールドの』メインはライブドローイングですが、アーティスト達が各々のブースを開いてアーティストアレイを開催しているのも見どころ。画集やスケッチ帳を購入するとサインを貰えたり、画集の空いたページに小さなコミッションをしてくれるアーティストもおり、サービス精神に満ち溢れていました。アーティストアレイではコミッションを頼んだり、アーティストと交流したりもできます。
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