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名作ディストピア小説原作ドラマ「すばらしい新世界」米予告編 ─ 『ハン・ソロ』主演俳優、『アントマン&ワスプ』ゴースト役女優ら多彩キャスト集結

brave new world
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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)主演のオールデン・エアエンライクや『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)のデミ・ムーアなど、多彩なキャストで贈るディストピア・ドラマシリーズ「Brave New World(原題)」の米国版予告編が公開された。

「Brave New World」は、イギリス出身の作家・詩人オルダス・ハクスリーの代表作『すばらしい新世界』(早川書房ほか)を原作としている。舞台は、一夫一婦制やプライバシー、金、家族、そして歴史をも放棄することによって平和と安定を実現したユートピア社会“ニューロンドン”。ここに住まうバーナード・マルクス(ハリー・ロイド)とレーニナ・クラウン(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)は、バケーションで蛮人保護区を訪れるも悲惨で暴力的な反乱に巻き込まれてしまった。2人は保護区内で生まれ育ったジョン・サヴェジ(エアエンライク)に助けられ、ジョンを連れてニューロンドンへ脱出する。しかし、ジョンが“新世界”に到着して間もなく、これまでのユートピア社会の調和が崩れ始め、バーナードやレーニナらニューロンドンの住民はこの影響に直面していくことになる。

「ここはニューロンドン。ここでは全員が幸せなんです」。飢えも暴力も一切ない未来都市ニューロンドンに、ジョンは蛮人保護区からやってくる。新たな故郷を見つけたジョンは、「ただこの場所を受け入れて、すばらしくあればいいんだ」というバーナードの言葉の通り、“新世界”での暮らしに染まっていく。

ところが、何もかもが完璧だったニューロンドンで異変が起き始める。住民が血を流して倒れていたのだ。「何かが分裂している」「後戻りが出来なくなる前に止めなければいけません」。バーナードたちは、ジョンが来てから発生した変化の原因を探り始める。「もし幸せでなければ、何も残らないのです」。予告編は意味深な言葉で締めくくられる。

予告編でニューロンドンの住民が口に含んでいる小さな粒は、原作で“ソーマ”と呼ばれている快楽を与える薬。住民はソーマを服用することで精神を安定させている。しかし、映像の終盤では取り乱した人間の姿が映し出されており、何やら不穏な空気を感じずにはいられない……。

本作でエアエンライクはジョンを、ムーアはジョンの母親リンダを演じる。共演者には、バーナード役で『博士と彼女のセオリー』(2014)のハリー・ロイド、レーニナ役で『ガーンジー島の読書会の秘密』(2018)のジェシカ・ブラウン・フィンドレイが参加。ほか『アントマン&ワスプ』(2018)ゴースト役などで知られるハナ・ジョン=カーメン、「高い城の男」(2015-2019)のセン・ミツジ、「キリング・イヴ/Killing Eve」(2018-)のニーナ・ソサーニャらが脇を固めている。ショーランナー・脚本・製作は「ホームカミング」(2018-)「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」(2015-)のデイビット・ウィーナーが務めた。

ドラマシリーズ「Brave New World」は、2020年7月15日より米国にて配信開始。

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Source: Collider

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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