『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年、IMAX&4DX上映が決定 ─ 12月12日より1週間限定

IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
1985年製作、タイムトラベルSFの最高傑作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開40周年限定上映が、2025年12月12日(金)より1週間限定で全国公開されることが決定した。史上初のIMAX®(字幕版)/4DX(字幕版・吹替版)という史上最高スケールのタイムトラベルが実現。40周年特別予告&キービジュアルも到着した。
1985 年、カリフォルニアの小さな町。高校生マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は、親友の風変わりな科学者“ドク”ことエメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)がデロリアンを改造して発明したタイムマシンに乗り込み、誤って1955年にタイムスリップしてしまう。
そこで出会ったのは、恋に落ちる前の若き日の両親。2人を結びつけなければ、自分の存在そのものが消えてしまう! マーティと若き日のドクは、落雷のエネルギーを利用して未来へ戻る計画を立てるが──。
製作総指揮は『E.T.』(1982)『ジュラシック・パーク』(1993)のスティーヴン・スピルバーグ。監督はのちに『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)でアカデミー賞®を受賞したロバート・ゼメキス。魅力的なキャラクターたちが織り成す夢と希望に満ちた物語、アクションとドラマを一挙に楽しめるエンターテイメントの金字塔として、全世界で年間興行収入No.1を記録、日本でも一大ムーブメントを巻き起こした。
公開された予告編では、4DX吹替版の主人公マーティの声を担当する三ツ矢雄二がナレーションを担当。手に汗握るスケートボードのチェイス、若き父の未来を変えるダンスパーティでのギター演奏、そして運命のタイムリミットが迫る時計台の落雷──数々の名場面が、アラン・シルヴェストリによる不朽のテーマ曲にのせて、色褪せることのない興奮と共に紡がれる。
今回の記念上映では、鮮明な映像とサウンドで作品世界に没入するIMAX®(字幕版)上映と、デロリアンの加速や雷の閃光を全身で浴びる4DX(字幕版・吹替版)上映が実現。かつてない臨場感による規格外のライド体験は、リアルタイムで熱狂した世代には記憶をはるかに超える感動と新たな発見を、初めて観る世代には40年前の作品とは思えぬほどの衝撃を与えることになるだろう。

IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年限定上映は、2025年12月12日(金)よりIMAX®/4DX にて1週間限定上映。