ブラッド・ピット『ブレット・トレイン』9月公開決定、劇場用予告&場面写真が一挙到着 ─ 人生最悪の120分間が幕を開ける

伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』を、『デッドプール2』(2018)のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』の日本公開日が、2022年9月1日(木)に決定した。あわせて、日本版ポスター、劇場版予告、場面写真が到着している。
主演のブラッド・ピットが演じるのは、世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ。ブリーフケースを奪うよう謎の女性から電話越しに指令を受けたレディバグは、気合たっぷりに“東京発・京都行”の超高速列車に乗り込む。しかし、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。
劇場版予告では、乗りこんでくるキャラ濃すぎの殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かる。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの、簡単な任務のはずだったが……。
弾丸列車と化した時速350kmの車内で繰り広げられる、決死のバトル。予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて絶望が加速する。やがて繋がる殺し屋たちの過去の因縁。予告の最後で真田広之演じるエルダーがレディバグに諭す「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?
日本版ポスターでは、「殺し屋しか、乗ってこねぇ」と、ボロボロのTシャツに傷だらけのブラッド・ピットが困り顔でぼやき、東京から京都までの間にいったい何があったのか、想像を掻き立てるビジュアルとなっている。
さらには、2022年5月27日(金)より、本作のムビチケ前売券(カード/オンライン)が発売開始となった。ムビチケカードは特別デザインの乗車券型で、ムビチケカード購入特典は「オリジナル手汗ぬぐい」となっている。この手汗ぬぐいを持って、レディバグと共に手に汗握る最悪の120分間を体感しよう。
場面写真
『ブレット・トレイン』ムビチケ情報
- 発売日:2022年5月27日(金)〜
- 特典:オリジナル手汗ぬぐい
※画像はイメージです。
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※ムビチケカード1枚につき、特典は1枚となります。
※特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。
※取り扱い・販売状況は、お近くの映画館までお問合せください。
映画『ブレット・トレイン』は、2022年9月1日(木)より全国の映画館で公開。
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