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『バズ・ライトイヤー』2022年7月に公開決定&特報映像 ─ “もしもバズ・ライトイヤーの世界が実在したら?”、クリス・エヴァンスが声優を担当

バズ・ライトイヤー
(C)2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

“無限の彼方へ、さぁ……”

ディズニー&ピクサーが贈る、『トイ・ストーリー』シリーズでおなじみのバズ・ライトイヤーの誕生の秘密を描く単独映画『Lightyear(原題)』が、『バズ・ライトイヤー』として2022年7月に全国公開されることが決定した。

本作はスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤーの原点の物語で、“もしも、『トイ・ストーリー』シリーズのおもちゃの持ち主、アンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”を描く作品だ。そんなワクワクする世界観を舞台に繰り広げられる本作の特報映像をはじめ、ティザービジュアルが到着している。

特報映像では、おもちゃのバズ・ライトイヤーではなく、スペース・レンジャーとしてのバズ・ライトイヤーの世界が広がる。ピクサーが「『バズ・ライトイヤー』は、若きテスト・パイ ロットが、みんなの知っているスペース・レンジャーになる原点の物語」と明かす通り、映像では誰も見たことない壮大な宇宙を舞台に、バズがテスト・パイロットに挑む様子や彼がおなじみのコスチューム(宇宙服)を初めて目にする瞬間が描き出される。そして誰もが知っているバズ・ライトイヤーの有名な決め台詞「無限の彼方へ、さぁ」と、まさに言い終えようとしたところで特報は最後を迎える。

まだ物語の詳細は明かされていないが、『トイ・ストーリー』のアンディを筆頭に、全世界の観客を魅了し続けるバズ・ライ トイヤーのルーツ、あの名台詞が生まれる瞬間を目撃することができるのか。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか。ディズニー&ピクサーは、予想もできない驚きの物語で世界中の観客に新しい感動を届けることになる。  

監督は、『ファインディング・ドリー』(2016)でアンドリュー・スタントンと共に共同監督を務め、『トイ・ストーリー』シリーズの短編 『ニセものバズがやって来た』(2011)で監督を、『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』(2013)では脚本・監督を務めるなど、キャラクターを熟知したアンガス・マクレーン。バズ・ライトイヤーの声優は、『アベンジャーズ』シリーズなどでキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスが担当する。

バズ・ライトイヤー
(C)2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

映画『バズ・ライトイヤー』は、2022年7月全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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