ドラマ『エージェント・カーター』はマーベルとテレビ局が協議しないまま終了していた!カーター再登場はあり得る!

キャプテン・アメリカの恋人、ペギー・カーターを主人公としたドラマ・シリーズ『エージェント・カーター』。今年5月にはシーズン2をもって打ち切られることが発表され、ファンに少なからぬ衝撃を与えた。

しかしこの『エージェント・カーター』、放送局のABCテレビジョン・ネットワークとマーベルが協議することなく打ち切りが決定していたようだ。マーベル・テレビジョン代表のジェフ・ローブ氏が事の経緯を語っている。

打ち切りは一方的な申し入れだった

ビジネス・インサイダー誌に対して、ローブ氏は『エージェント・カーター』の打ち切りが決定した状況を明かした。

「話し合いはありませんでした。ABCテレビジョンから電話がかかってきて『エージェント・カーター』を打ち切ると言われたんです」

『エージェント・カーター』の打ち切りと同時に、ABCテレビジョンはドラマ『エージェント・オブ・シールド』のスピンオフ作品『Most Wanted(原題)』のシリーズ化を見送っている。一連の決定をどう理解しているかという質問に、ローブ氏は「わからない」と答えた。

しかしローブ氏はマーベルとABCテレビジョンは「最高の関係」だとも話している。そこにはローブ氏のテレビ業界に対する考え方があった。

「私たちは求められればできる限り最高の番組を作ります。ABCでもNetflixでも、FXでもFOXでもフリーフォームでも、一緒に仕事をしているネットワークが最高のストーリーを求めるならば私たちはそれを作るんです。そして最高の観客が得られることを願います。彼らにやりたいことがなければ、私たちができることはほとんどありません。これがテレビ・ビジネスの本質です」

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ペギー・カーター再登場はありうる!

一方でローブ氏はペギー・カーターの再登場を示唆してもいる。『エージェント・カーター』は終了したものの、ペギー・カーターがマーベル・シネマティック・ユニバースから退場するわけではないようだ。

「こういう言い方をさせてください。『アベンジャーズ』でフィル・コールソンは死んで、彼の物語は終わってしまいました。けれども、私たちが始めようとしている『エージェント・オブ・シールド』シーズン4にもコールソンは出てくるんです。私は“なんでもできる”と考えるのが好きなんですよ。それが仕事を楽しんでいる理由のひとつです」

映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、ペギー・カーターにひとつの結末が与えられていた。しかしローブ氏の言葉を借りれば、それもまた終わりではないということだろう。あなたはローブ氏の発言をリップ・サービスと解釈するだろうか、それとも新たな可能性があると解釈するだろうか?

source: http://www.businessinsider.com/why-was-agent-carter-canceled-2016-8

Eyecatch Image:http://www.comicbookmovie.com/agent_carter/new-promo-for-agent-carter-season-2-episode-4-smoke-mirrors-a130458

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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