『チャイルド・プレイ』今度のチャッキーは最新技術を搭載 ─ 特報映像&ポスター到着、殺人人形ついに動く

1988年公開、映画史に残る同名の名作ホラーをもとに、恐怖の殺人人形・チャッキーを現代に蘇らせる映画『チャイルド・プレイ』が2019年7月19日(金)に公開される。このたび、新たな恐怖の訪れを告げる特報映像とポスタービジュアルが到着した。
青いオーバーオールに、カラフルなボーダーのTシャツ。可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人に襲いかかる残忍さで映画ファンを恐怖に陥れてきた殺人人形「チャッキー」。シリーズ第1作『チャイルド・プレイ』の公開以降、世界的に愛され、恐れられている大人気シリーズは、30年以上にわたって観客にトラウマを植え付けてきた。
このたび到着した特報映像では、主人公の少年アンディが、最先端のテクノロジーを誇るカスラン社が提供する高解像度画像認識機能など、さまざまな機能で子どもたちを愉しませる「バディ人形」を母親からプレゼントされる様子が捉えられている。「死ぬまで、ずっと親友だよね?」。どう考えてもイヤな予感しかしないコピーとともに、高性能の“殺人人形”がついに動き出す。刃物を手に次々と人々を恐怖に陥れ、さらにはアンディの母親らしき女性も拘束され死の恐怖に怯えるのだった。果たして史上最恐の殺人人形は、どのような惨劇が繰り広げることになるだろうか……。
最新技術が詰まった「バディ人形」を手に入れる少年アンディ役は、『アナベル 死霊館の人形』(2014)や『ライト/オフ』(2016)などのホラー映画に次々と出演し脚光を浴びるガブリエル・ベイトマン。アンディの母親役には、人気ドラマ「レギオン」(2017-)の女優オーブリー・プラザが起用された。
人気シリーズとチャッキーに新たな息吹を与えたのは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)を大ヒットに導いたプロデューサー・コンビであるセス・グラハム=スミス&デヴィッド・カッツェン・バーグ。監督は、ポラロイドカメラをテーマにしたホラー『Polaroid(原題)』で注目された新鋭ラース・クレヴバーグが務めた。

映画『チャイルド・プレイ』は2019年7月19日(金)全国公開。
『チャイルド・プレイ』公式サイト:https://childsplay.jp/