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DCドラマのヒーロー大集結「クライシス・オン・アースX」、アテレコ収録を終えたばかりの吹替版声優陣へインタビュー

「クライシス・オン・アースX」「SUPERGIRL/スーパーガール」カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役の小松未可子、「ARROW/アロー」オリバー・クイーン/グリーンアロー役の日野聡、「THE FLASH/フラッシュ」バリー・アレン/フラッシュ役の福山潤、「レジェンド・オブ・トゥモロー」ミック・ローイ/ ヒートウェーブ役の江川央生「クライシス・オン・アースX」「SUPERGIRL/スーパーガール」カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役の小松未可子、「ARROW/アロー」オリバー・クイーン/グリーンアロー役の日野聡、「THE FLASH/フラッシュ」バリー・アレン/フラッシュ役の福山潤、「レジェンド・オブ・トゥモロー」ミック・ローイ/ ヒートウェーブ役の江川央生「クライシス・オン・アースX」「SUPERGIRL/スーパーガール」カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役の小松未可子、「ARROW/アロー」オリバー・クイーン/グリーンアロー役の日野聡、「THE FLASH/フラッシュ」バリー・アレン/フラッシュ役の福山潤、「レジェンド・オブ・トゥモロー」ミック・ローイ/ ヒートウェーブ役の江川央生
©THE RIVER

DCコミックスのドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」「レジェンド・オブ・トゥモロー」のヒーローらが、作品の垣根を超えて一堂に会すクロスオーバー大作「クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝」のDVDが、2018年8月8日(水)よりリリースとなる。2017年に爆発的人気を博したクロスオーバー第一弾「インベージョン! 最強ヒーロー外伝」に続く、豪華ヒーローたちの夢の共演だ。

クライシス・オン・アースX
ARROWTM, DC’S LEGENDS OF TOMORROWTM, THE FLASHTM, SUPERGIRLTM and all pre-existing characters and elements TM and ©DC Comics.©2018 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

THE RIVERでは、このパート1(第1話)の日本語吹替版を収録し終えたばかりの声優陣4名へインタビューを敢行。「SUPERGIRL/スーパーガール」カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役の小松未可子、「ARROW/アロー」オリバー・クイーン/グリーンアロー役の日野聡、「THE FLASH/フラッシュ」バリー・アレン/フラッシュ役の福山潤、「レジェンド・オブ・トゥモロー」ミック・ロリー/ ヒートウェーブ役の江川央生が、つい先程収録を行ったばかりの熱気そのままに登場。これから皆様には、豪華声優陣が集結した貴重な機会にお立ち会い頂こう。

インタビュー登場声優キャスト:

  • 小松未可子:「SUPERGIRL/スーパーガール」メリッサ・ブノワ(カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役)
  • 日野聡:「ARROW/アロー」スティーヴン・アメル(オリバー・クイーン/グリーンアロー役)
  • 福山潤:「THE FLASH/フラッシュ」グラント・ガスティン(バリー・アレン/フラッシュ役)
  • 江川央生:「レジェンド・オブ・トゥモロー」ドミニク・パーセル(ミック・ロリー/ ヒートウェーブ役)
「クライシス・オン・アースX」「SUPERGIRL/スーパーガール」カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役の小松未可子、「ARROW/アロー」オリバー・クイーン/グリーンアロー役の日野聡、「THE FLASH/フラッシュ」バリー・アレン/フラッシュ役の福山潤、「レジェンド・オブ・トゥモロー」ミック・ローイ/ ヒートウェーブ役の江川央生「クライシス・オン・アースX」「SUPERGIRL/スーパーガール」カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役の小松未可子、「ARROW/アロー」オリバー・クイーン/グリーンアロー役の日野聡、「THE FLASH/フラッシュ」バリー・アレン/フラッシュ役の福山潤、「レジェンド・オブ・トゥモロー」ミック・ローイ/ ヒートウェーブ役の江川央生「クライシス・オン・アースX」「SUPERGIRL/スーパーガール」カーラ・ゾー=エル/スーパーガール役の小松未可子、「ARROW/アロー」オリバー・クイーン/グリーンアロー役の日野聡、「THE FLASH/フラッシュ」バリー・アレン/フラッシュ役の福山潤、「レジェンド・オブ・トゥモロー」ミック・ローイ/ ヒートウェーブ役の江川央生
先ほど収録を終えたばかり。©THE RIVER

豪華声優陣も初集結のインタビューに

──「クライシス・オン・アースX」第一話のアテレコ収録を先程終えたばかりの皆さん、今の感想はいかがでしょうか。

小松:
今まで「SUPERGIRL/スーパーガール」の収録に「THE FLASH/フラッシュ」の皆さんが参加されることはありましたが、こうやって全員が一堂に会する機会はこれが初めてですよね。「クライシス・オン・アースX」は、物語の始まるきっかけが結婚式。それぞれの物語の恋愛模様もクロスオーバーしていくところが楽しみですね。

クライシス・オン・アースX
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日野:
クロスオーバー作品として前作の「インベージョン! 最強ヒーロー外伝」からスーパーガールも加わり、ドミネーターとの戦いも経て、今回は謎の黒ずくめの集団が出てくる。アロー役のスティーヴン・アメルさんはスーパーガールとの共演を望んでいたとお聞きしましたが、僕自身も「SUPERGIRL/スーパーガール」の世界にお邪魔したいなと思っていたので、アメルさんと気持ちが繋がっていた(笑)。アロー・チームの中でもスーパーガール・ファンが沢山いるんですよ。今回は「ARROW/アロー」を代表して、フェリシティと共に参加できて嬉しかったです。キービジュアルを見ると、新キャラクターも登場しそうな予感がしますね。今後が楽しみです!

江川:
(キービジュアルを見ながら)何でミックがいねぇんだ!(笑)

クライシス・オン・アースX
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福山:
お祭り気分で収録しました。バリーとアイリスとの上手くいかない恋愛が描かれている。「THE FLASH/フラッシュ」本編でも結婚式を挙げようとして失敗したこともありましたが、今回もやっぱりぶち壊しになってしまうという(笑)。

日野:
大きくぶち壊されてる。

福山:
アイリスには本当に申し訳ない(笑)。そこも含めて、彼らは前途多難なんでしょうけど、幸あれと願いたくなる第一話でした。

江川:
まだパート1なので、これからどうなっていくのかという視聴者のような気持ちです(笑)。
パート1のミックは、食って飲んで寝てた、っていう状態なので(笑)、気ままなやつなので、どこまで皆と協力して戦うのか、というのが楽しみですね。やるときはやる男だと思うんですけどね!

ヒーローにそっくりなヴィランが登場

クライシス・オン・アースX
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──「クライシス・オン・アースX」では、スーパーガールやアロー、フラッシュとそっくりの姿のヴィランが登場します。

小松:
スーパーガールと対になったヴィランとして、「オーバーガール」が出現します。見た目は完全にスーパーガールなんです。カーラ/スーパーガールもこれまで度々プライベートで上手くいかなかったときに、自分の心の弱さから、自身もダークヒーローに陥りそうになることがありました。単にふてくされてて、自暴自棄になったりとか。宇宙人なんですけど、人間臭いところもたくさんあった。それを乗り越えてきて、今の彼女がいる。そんなスーパーガールが、自分とそっくりな悪にどう立ち向かっていくのかが楽しみです。
敵チームとの人間関係もあるようで…。パート1を収録していて、「ココとココって、もしかして…?」と思うような距離感も見えてきたので、敵側がどういう経緯でチームになったのかとか、そもそもの敵の正体も気になります。

日野:
アローは、もともとダーク・ヒーロー。最近はダークの部分がなくなり、ヒーロー然として活動し始めた途端、恋愛関係で心が折れることが多々あり(笑)、今回のクロスオーバーでも彼の恋愛関係における心の弱さみたいなものがちょっと浮き彫りになっていたりするので、そこが見どころの一つではないかと。ダークアローも演じさせていただいているんですけど、オーバーガールとダークアローの関係性も気になります。やりとりから察するに、「もしかしてダークアローもそういうタイプかな?」みたいなものが感じ取れたりするところが、お祭りならではの見どころですね。各作品の良いところが最大限に引き出されたクロスオーバーに出来ればと思っております。

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──小松さんと日野さんは、それぞれオーバーガールとダークアローとして悪役側の吹替も担当されてるわけですね。ヒーローとヴィランとして、演じ分けというのは意識されましたか?

日野:
今回の「クライシス・オン・アースX」では「SUPERGIRL/スーパーガール」にお邪魔しているという立場なのですが、演出してくださる音響スタッフさんも「SUPERGIRL/スーパーガール」と「ARROW/アロー」では違いますし、現場ごとの流れにそったものを演じていかなければいけないと思っております。その都度、ご指示を頂いたものに合わせながら、新キャラクターであるダークアローのキャラ作りをしました。悪役ということではあるんですけど、ドスを利かせるというよりかは、むしろ淡々と冷酷に演じてキャラ付けをしています。

小松:
普段のスーパーガールよりは声色を落としています。オーバーガールがなぜ敵として登場しているのかは私たちにもまだ分からないのですが、彼女なりの正義があり、行動理念に基づいているように思うので、自分が悪だとは思っていないんじゃないかなって。悪だとは分かっていながらも、こうしなければ自分たちも生きていけないという立ち位置なのかもしれない。そういう意味で、”ザ・悪役”というお芝居というよりかは、日野さんがおっしゃったように自分のすべきことを淡々とこなしていくように。自分の感情をあまり乗せすぎないように演じました。

日野:
まだ全体像が見えないからね。もしかしたら今後の展開次第では変わってくるかもしれないですけど。

小松:
そうですね。でも、もう見た目が敵っぽいですもんね(笑)。オーバーガールもスーパーガールと同じくメリッサ・ブノアが演じているんですが、メイクもダークめな色合いのリップを付けていたり。

クライシス・オン・アースX
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福山:
いやぁ、お二人とも流石でした。参考にさせて頂きました(笑)。

日野:
ウソっぽいなぁ(笑)。やめて!言う度に何か薄くなっていく(笑)。

福山:
(大笑)。

収録現場もクロスオーバー!

──仲良しの皆さん、収録現場ではどんなお話をされていたのですか?

福山:
聡とも話していたんですけど、作品によって色が全然違うところが良いですよね。「ARROW/アロー」は基本的にダーク。(他のドラマと合流してみて)「明るくていいな」って聡が(笑)。

日野:
(笑)。基本的に「ARROW/アロー」は夜、室内の場面が多く、かつ人間関係も重たい中で、アローがスーパーガール、フラッシュ、レジェンド・オブ・トゥモローと一同に会して。各キャラクターがプラベートで見せるちょっと明るい姿、そして陽の当たる青空のもと、みんなで話している姿を見るのは、「あぁ、やっぱいいな」って改めて思いました(笑)。そして、フェリシティが活き活きしているんですよね。本来フェリシティが一番映える世界はこういうところなのかも。ゴメンね、フェリシティ(笑)。
一堂に会して戦う場面ももちろん熱いんですが、日常のリラックスしている皆の姿を見ると、心がギュっとなりますね。

クライシス・オン・アースX
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福山:
これまでも個別でクロスオーバーする機会はありましたが、その時と今では全然状況が違う。「こっちの世界では今こうなってる」みたいな近況を話し合いながら、お互いの世界の情報交換をするのも、クロスオーバーならではだなと。

小松:
前回のクロスオーバーを経ているので、背中を重ね合わせた戦友として、頼りになるような雰囲気はありましたね。前回はそれぞれの能力に対しての驚きだったりとか、「あなた宇宙人なの?」って。

日野:
スーパーガールにボコボコにされたもんな…。(小声)

福山:
誰も敵わなかった…。(小声)

日野:
あれだけ鍛えてたのに、ボッコボコだもん…。(小声)

小松:
(笑)。それぞれの能力のベクトルの違いとかが分かったのが前回のクロスオーバーでしたよね。それぞれのプライベートも関わってくるのですが、スーパーガールとしては失恋の傷心中に結婚式に呼ばれるって…(笑)。

日野:
1人ぐらい、プライベートめちゃくちゃ充実してるヒーローがいてほしいですね(笑)。みんな辛い目にあってるんだよね。

福山:
そうなんだよね!失恋がきっかけになってるよね。こっちの「THE FLASH/フラッシュ」でも、こないだ◯◯が◯◯にフラれて旅に出ちゃったのよ。(※「THE FLASH/フラッシュ」ネタバレ内容のため伏せ字。)

クライシス・オン・アースX
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──悪党集団である「レジェンド・オブ・トゥモロー」が、ヒーローたちの中にどう合流するのかも楽しみです。

江川:
それぞれのチームにいろんなロマンスがあるよね。ウチはあまりないので、「いいなぁ、みんな」と(笑)。色々とこう、男と女の、ね。

福山:
「クライシス・オン・アースX」の面白いところは、全部ミックがやってましたね(笑)。

江川:
ミックはコメディ・リリーフだからね。今後、レジェンド・チームから誰が登場するのかが凄く楽しみ。前回のクロスオーバーで、ミックはスーパーガールのことが気に入ってたからな。「あのスカート、また来いよ」って(笑)。

小松:
嬉しい(笑)。ちゃんと名前で呼んでくれないところがまたミックらしいですよね。

見応えたっぷり「クライシス・オン・アースX」

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──それぞれのドラマがクロスオーバーを果たす「クライシス・オン・アースX」ですが、シリーズを初めて観られる方も充分に楽しんでいただける作品になっています。

江川:
キャラ立ちがいいよね。日本では馴染みが薄いヒーローかもしれないけど、日本語吹き替え版で観てキャラクターに愛着を持ってもらいたいね。

日野:
各キャラクターの特徴が全然違う。戦闘シーンでも、アローやミックは超能力がないので、肉弾戦になる。生身の身体を駆使して戦う者もいれば、スーパーガールのように宇宙の力を持っていたり、フラッシュのようにメタヒューマンとして能力を得て戦う者もいて。

江川:
スーツ着なきゃ戦えない奴もいるし。

日野:
アトムとか、科学の力を駆使して戦う者もいますね。それぞれの特徴を活かして共通の敵と向き合うというところは、初めての方でも絶対に面白いはず。

江川:
皆、目的が違うのがいいよね。正義のために戦うわけじゃなくて、絶妙な流れが合わさって一つの力になっていくのが面白い。

福山:
日本にも特撮ヒーローがいて、こういった超常バトルというのは日本発の作品がすごく進んでいたものがあったと思います。その頃に観ていた様なヒーロー作品が、TVシリーズの連続性を持った中で、これだけの映像クオリティで繰り広げられる。ありとあらゆる種類の特撮アクションが一つの画面の中で繰り広げられるという”てんこ盛り感”だけで興味を持っていただけるのでは。

クライシス・オン・アースX
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小松:
スーパーガールはヒーローが女性であるという点も珍しいかと思いきや、戦い方はけっこう男勝りな肉弾戦もガンガンしますし、目から光線も出して、悪と戦うという単純明快なところも含め、スカっとする作品だと思います。今回は、敵がヒーローたちの写し鏡のようなところも見どころです。

──ところで、福山さんが「THE FLASH/フラッシュ」で主人公フラッシュ/バリー・アレンの声優を務められるきっかけって何だったんでしょうか?

福山:
僕、もともと普通に「ARROW/アロー」を視聴者として観てたんですよ。聡が主役を演じてるダークヒーロー・ドラマが出たっていうんで、Blu-rayを買って観ていたら、セカンド・シーズンに出てくるバリー役でオファーを頂いて、それから「THE FLASH/フラッシュ」としてスピンオフになって。同い年の同僚として一緒に頑張ってきている仲間と、こうしてクロスオーバーで横に並んで収録できているというのが、感慨深いというか、すごくスペシャルな感じがします。一緒にセリフを絡めるのも嬉しいですし、こうやって(クロスオーバーで)お祭りができるのも嬉しい。DCシリーズにはこういった特別感がすごくありますね。

──フラッシュはスピードフォースによって過去に戻ることもできます。もしも福山さんがフラッシュと共に過去に戻って、ファースト・シーズン第一話のアフレコ収録5分前のご自分に再会できたら、なんと声をかけますか?

福山:
あの時のフラッシュのように、ただただ首を高速で振ります。何も言いません(笑)。

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©THE RIVER

「クライシス・オン・アースX」あらすじ

いよいよDVDリリースとなった「クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝」は、2017年に爆発的人気となった「インベージョン!最強ヒーロー外伝」に続くDCTVシリーズの巨大クロスオーバー第2弾。「SUPERGIRL/スーパーガール」「ARROW/アロー」「THEFLASH/フラッシュ」「レジェンド・オブ・トゥモロー」の人気ヒーロー達が作品の垣根を越えて世界を救う戦いに挑む、アクション大作だ。

バリー・アレン(グラント・ガスティン)とアイリス・ウェスト(キャンディス・パットン)の結婚式でスーパーヒーローたちが集うが、アースXからの悪党たちに攻撃され、式は中断してしまう。シチズン・コールド(ウェントワース・ミラー)、ザ・レイ(ラッセル・トヴェイ)、フェリシティ・スモーク(エミリー・ベット・リッカーズ)、アレックス・ダンバース(カイラー・リー)など友人の力を借りて、スーパーヒーローたちが一丸となり、これまでで最も手強い悪党たちに立ち向かう。地球の強力なヒーローであるグリーンアロー(スティーヴン・アメル)、スーパーガール(メリッサ・ブノワ)、フラッシュ(グラント・ガスティン)、ホワイトキャナリー(ケイティ・ロッツ)が、各チームを率いて世界を救う戦いに挑む。

「クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝」は、2018年8月8日(水)よりDVD発売・レンタル、デジタル配信開始。40分に渡る豪華映像特典付き。

「クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝」公式サイト:https://warnerbros.co.jp/tv/crisis-on-earth-x/

Writer

アバター画像
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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