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新ドラマ「ヤング・シャーロック」コリン・ファース出演決定 ─ 若きシャーロックが難事件に挑む、ガイ・リッチー監督&製作総指揮

colin firth
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Colin_Firth_(35315500933).jpg

映画『シャーロック・ホームズ』シリーズを手がけたガイ・リッチーが監督・製作総指揮を務める新ドラ「ヤング・シャーロック(原題:Young Sherlock)」に、『キングスマン』シリーズなどで知られるコリン・ファースが出演することがわかった。 米Deadlineが報じている。

原作は、作家アンドリュー・レーンによる同名小説シリーズ。全8話のドラマ版では、ピュアで未熟な19歳のシャーロック・ホームズがオックスフォード大学を舞台とする殺人事件の謎を解き明かす物語となる。

ファースが演じるのは、「サー・ブケパロス・ホッジ(Sir Bucephalus Hodge)」という名前のキャラクター。これ以外のキャラクター情報は明らかになっていないが、称号が与えられているということは栄誉ある人物なのだろう。若きシャーロックにとってメンターのような立場なのか、それとも事件に関わる立場なのか、物語での立ち回りが気になるところだ。

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主人公シャーロックを演じるのは、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)トム・リドル役や『アフター』シリーズなどのヒーロー・ファインズ・ティフィン。ほか、「三体」(2024-)のジーン・ツェンがグルン・ショウアン(Gulun Shou’an)王女役、『恋におちたシェイクスピア』(1998)のジョセフ・ファインズと「HALO」(2022-)のナターシャ・マケルホーンがシャーロックの父親、母親を演じる。なお、ファインズは主演ティフィンの実の叔父として知られる。

ショーランナー・脚本・製作総指揮は「ディープ・ステート」(2018-2019)のマシュー・パークヒルが務め、リッチーは監督・製作総指揮として参加。ほか製作総指揮には、本企画の立案者であるサイモン・ケルトンと、同じく立案者にして『ジェントルメン』(2019)や『オペレーション・フォーチュン』(2024)などを手がけたアイヴァン・アトキンソン、『宇宙戦争』(2005)や『アバター』(2009)のコリン・ウィルソンらが名を連ねる。

Source:Deadline

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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