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エディ・マーフィ主演『星の王子 ニューヨークへ行く』続編、日本配信決定 ─ 2021年3月5日よりAmazon Prime Videoで

Eddie Murphy エディ・マーフィ
Photo by David Shankbone https://www.flickr.com/photos/shankbone/4566500007/

エディ・マーフィ主演、1988年製作の人気コメディ映画『星の王子 ニューヨークへ行く』の続編『Coming 2 America(原題)』が、2021年3月5日(金)よりAmazon Prime Videoで日本を含めた240を超える国と地域で配信されることが決定した。

『星の王子 ニューヨークへ行く』続編はザムンダ王国を舞台に、新たに戴冠した国王アキームが、自分の認知していない息子がニューヨーク・クイーンズに居ることを知り、「アキームの息子を新たな王子にしたい」という父親ジャファの遺志を果たすため、親友セミと共に息子を探す冒険に繰り出すという物語だ。

アキーム役のエディ・マーフィ、セミ役のアーセニオ・ホールの他、父親ジャファ役のジェームズ・アール・ジョーンズ、執事オーハ役のポール・ベイツ、クイーン・リサ役のシャリー・ヘッドリー、クレオ・マクダウェル役のジョン・エイモス、モーリス役のルーイ・ アンダーソンや、前作に登場したお馴染みの床屋の店員など、オリジナルキャストが再結集した。

人気ラッパーのリック・ロス、『ビール・ストリートの恋人たち』(2018)のキキ・レイン、『ブレイド』シリーズのウェズリー・スナイプス、『ゴーストバスターズ』(2016)のレスリー・ジョーンズ、『コップ・アウト 〜刑事した奴ら〜』(2010)のトレイシー・モーガン、『ホワイト・ボイス』(2018)のジャーメイン・ファウラー、エディ・マーフィーの実娘・女優のベラ・マーフィーなど新キャストも参加している。

前作を手掛けたジョン・ランディスに代わって監督を務めるのは、『ハッスル&フロウ』(2005)『ブラック・スネーク・モーン』(2006)のクレイグ・ブリュワー。脚本は『ガールズ・トリップ』(2017)『シャフト』(2019)のケニヤ・バリスが執筆した。

エディ・マーフィと共にプロデューサーを務めるケヴィン・ミッシャーは、以下のように声明を発表している。

「Amazonスタジオは、エディ・マーフィ主演の『Comin g 2 America(原題)』を世界中の視聴者にお届けすることになりました。お客様は、30年間愛されてきたメンバーに再会し、今後何年も愛されるであろう新しいキャラクターと出会って、笑いに包まれるでしょう。」

Amazonスタジオの責任者であるジェニファー・サルケは以下のようにコメントしている。

「前作『星の王子ニューヨークへ行く』は、最も愛され賞賛を浴びたコメディ映画のひとつで、当時は社会現象にもなりました。エディ・マーフィのコメディアンとしての卓越した才能、優秀な映画製作者、脚本家、そして素晴らしいキャストのおかげで、この新たな冒険の始まりに興奮せざるを得ません。世界中の視聴者がこの陽気で楽しい映画に夢中になり、時代を超えて愛される作品になることは間違いないでしょう。」

映画『Coming 2 America(原題)』は、2021年3月5日(金)よりAmazon Prime Videoで配信予定。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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