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『ラ・ラ・ランド』エマ・ストーン主演、パンクロックな『101匹わんちゃん』前日譚 ─ 実写映画『クルエラ』ファーストルックが米国で公開

クルエラ(原題)
(c) 2019 Disney Enterprises Inc. All Rights Reserved.

名作アニメ『101匹わんちゃん』(1961)悪役クルエラの前日譚を、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『ラ・ラ・ランド』(2016)のエマ・ストーン主演で実写映画化する『クルエラ(原題:Cruella)』のファーストルックが米国にて公開された。2019年8月24日(米国時間)、ディズニーによる大型イベント「D23 Expo 2019」にてプレゼンテーションが実施されている。

『クルエラ』は、おなじみクルエラが犬の毛皮でコートを作るようになる以前、若き日のクルエラ・ド・ヴィルを描く物語で、エマ・ストーンは白と黒のヘアスタイルを再現。ダルメシアンを連れているあたり、この時代のクルエラは犬も飼っていたということだろうか? 最も注目すべきは、ディズニーが本作を「1970年代のパンクロックな」アプローチで映画化すると発表していること。従来の『101匹わんちゃん』やクルエラのイメージを一新するエマ・ストーン版クルエラの登場に期待しよう。


クルエラ(原題)
(c) 2019 Disney Enterprises Inc. All Rights Reserved.

本作には個性豊かな顔ぶれが集結しており、クルエラの手下であるホーレス役を『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)『ブラッククランズマン』(2018)のポール・ウォルター・ハウザー、ジャスパー役を「ゲーム・オブ・スローンズ」(2014-2015)『イエスタデイ』(2019年10月11日公開)のジョエル・フライという濃い2人組が担当。『ウォルト・ディズニーの約束』(2013)『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(2019)のベテラン、エマ・トンプソンも出演する。

そして監督を務めるのは、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』を手がけたクレイグ・ギレスピー。実在のフィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの半生とスキャンダルを、ポップかつドライなブラックコメディに仕上げた手腕は記憶に新しいゆえ、クルエラの物語をどう再解釈してくれるかが見どころとなる。最新の情報によると、脚本は『女王陛下のお気に入り』(2018)トニー・マクナマラによるシナリオを『ベガスの恋に勝つルール』(2008)デイナ・フォックスがリライトしたとのこと。2019年8月25日現在、撮影はイギリス・ロンドンにて開始されたばかりだ。

映画『クルエラ(原題:Cruella)』は2021年5月28日に米国公開予定

エマ・ストーンの作品選び、なんだかとても信頼できる

Sources: Disney, Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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