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疾走、銃撃、砲撃『デンジャー・クロース 極限着弾』緊迫の冒頭映像108秒 ─ ベトナム戦争最大の戦闘、圧倒の臨場感で描く

デンジャー・クロース 極限着弾
© 2019 TIMBOON PTY LTD, SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA

『マッドマックス』で知られるアクション映画大国・オーストラリアが総力を結集し、ベトナム戦争最大の戦いを描いた『デンジャー・クロース 極限着弾』より、本編冒頭108秒間がお披露目となった。オーストラリア軍はいかにしてベトナム戦争に参加したのか、本作を観るうえでの最重要ポイントが解説され、クライマックスに向けて、壮絶な戦闘の模様を捉えた映像となっている。

1966年8月18日、南ベトナムの農園地帯ロングタンにて、オーストラリア軍108人がベトナム解放民族戦線(ベトコン)2,000人と対峙した。この「ロングタンの戦い」は、わずか4時間の戦闘にもかかわらず、オーストラリア軍の損失はベトナム戦争史上最大。功績さえ称えられず、その後50年にわたって封印された伝説の戦闘だ。

霧深い森の中から、銃を構えた兵士たちが続々と姿を現し、発砲しながら向かってくる。オーストラリア軍のオート・メラーラMod.56 105mm榴弾砲が火を噴き、砲撃を受けて、南ベトナム解放民族戦線の兵士たちは次々に吹き飛ばされるのだった。「ベトナムは南北に分かれ、内戦を始めた。オーストラリアはアメリカと共に南ベトナムを支援した」。11機のベルUH-1イロコイには若き兵たちが搭乗しており、絶体絶命の過酷な戦場へと送り込まれていく。「オーストラリア兵は徴集兵と志願兵から成る、平均20歳の新兵だった」。広大な草原に散開した兵士たちを空中から俯瞰するカットは、彼らを待ち受ける壮絶な戦いを予感させる。

デンジャー・クロース 極限着弾
© 2019 TIMBOON PTY LTD, SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA

続く本編では、主人公ハリー・スミス少佐率いるD中隊が、迫撃砲による急襲の発射地点を突き止めるため、偵察へと赴く。徴集兵を率いる意義を見いだせないまま前線へ進む少佐と、素人同然の新兵たちの前には、死をも厭わずに向かってくる敵兵たちが待ち受けていた。2,000人の敵兵に囲まれ、絶体絶命の窮地に直面した前線部隊は、自分たちにも被害が出るリスクを承知で「極限着弾(デンジャー・クロース)」を基地に求める。それは味方にも超至近距離で砲撃する、小隊が全滅しかねない危険な作戦だった……。

ともに死線をくぐり抜けながら、信頼と絆を育んでいく兵士たち。草原地帯を進む彼らの行く手には、果たしてどのような運命が待ち受けるのか。緊迫度200%、伝説となった「ロングタンの戦い」の圧巻の臨場感、若き司令官と兵士が織りなす成長と絆のドラマが胸を熱くさせることだろう。

映画『デンジャー・クロース 極限着弾』は2020年4月17日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部
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