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『ゼロ・グラビティ』『レヴェナント』撮影監督、『アメリカン・ハッスル』監督新作に交渉中 ─ クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、マイケル・B共演

Photo by Asim Bharwani https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Christian_Bale_2009.jpg / Eva Rinald https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:SYDNEY,_AUSTRALIA_-_JANUARY_23_Margot_Robbie_arrives_at_the_Australian_Premiere_of_%27I,_Tonya%27_on_January_23,_2018_in_Sydney,_Australia_(25980751148)_(cropped).jpg / Joan Hernandez Mir https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Michael_B._Jordan_Cannes_2018.jpg

『ゼロ・グラビティ』(2013)『レヴェナント: 蘇えりし者』(2015)などで撮影監督を務めたエマニュエル・ルベツキが、『世界にひとつのプレイブック』(2012)『アメリカン・ハッスル』(2013)のデヴィッド・O・ラッセル監督の新作映画(タイトル不明)への契約交渉に入っていることがわかった。Deadlineが報じている。

米New Regency Enterpriseにて製作される本作には、クリスチャン・ベールマーゴット・ロビーマイケル・B・ジョーダンというハリウッドを代表する豪華キャストの出演が決定している。ラッセル監督とベールは、『アメリカン・ハッスル』以来、約7年ぶりの再タッグ。あらすじや登場人物などの詳細は不明だ。

“チーボ(Chivo)”というニックネームで知られるルベツキは、『ゼロ・グラビティ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2013)『レヴェナント: 蘇えりし者』で、3年連続アカデミー賞撮影賞受賞という快挙を成し遂げている。

ラッセル監督は、本作で脚本を兼任する。プロデューサーには、ラッセル監督作『アメリカン・ハッスル』『ジョイ』(2015)を手がけたマシュー・バドマンが就任した。撮影開始は2020年春を見込んでいるという。

Source:Deadline

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。