Netflix『エノーラ・ホームズの事件簿2』11月4日配信決定 ─ ミリー・ボビー・ブラウン、ヘンリー・カヴィルら場面写真が公開

ミリー・ボビー・ブラウンが、あの名探偵シャーロック・ホームズの妹エノーラ・ホームズとして帰ってくる。Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿2』が2022年11月4日(金)より独占配信されることが決定した。あわせて、前作を超える波乱と危険さに満ちた展開を予感させる、初の場面写真が一挙に到着している。
前作『エノーラ・ホームズの事件簿』の舞台は、1884年のイギリス。エノーラ・ホームズ(ミリー・ボビー・ブラウン)が16歳の誕生日を迎えた朝に目を覚ますと、母親(ヘレナ・ボナム=カーター)が謎めいた暗号だけを残し行方不明に。失踪をきっかけに、別々に暮らしていた兄のシャーロック(ヘンリー・カヴィル)らと久々に再会するも、自由奔放な彼女は兄たちに従わず、母親を探すためひとりでロンドンへ。旅の途中で関わった“若き貴族の失踪事件”をきっかけに、世界の歴史を覆しかねないほどの恐ろしい陰謀へ巻き込まれ、命を狙われることになってしまう。次々と迫り来る脅威や謎に対して、持ち前の行動力と、母に鍛えられた武術、そして兄譲りの頭脳を武器に立ち向かっていくエノーラの姿は観る者を魅了した。
全世界待望の続編では、前作で見事、探偵の仲間入りを果たしたエノーラ・ホームズが帰ってくる。ある日、行方不明の少女を探し出すという依頼を受け、新米探偵として初めてのミステリーに挑戦することに。しかし、事件は思わぬ方向へ進んでいき、危険で強大な陰謀に巻き込まれていく。頼れる兄シャーロック・ホームズや、新たな友の助けも借りながら、知恵と勇気で事件解決へと挑んでいくエノーラ。果たして、前作を遥かに超えるスケールの難事件を見事解決に導くことができるのか?
主演のミリー・ボビー・ブラウンは、前作に引き続き実姉のペイジ・ブラウンらと共にプロデューサーも兼任。シャーロック・ホームズを演じるのは、『マン・オブ・スティール』(2013)『ジャスティス・リーグ』(2017)のスーパーマン役や、Netflixシリーズ「ウィッチャー」(2019-)でもおなじみのヘンリー・カヴィル。エノーラの母親役には、ティム・バートン監督作品や『ハリー・ポッター』シリーズ、『英国王のスピーチ』(2010)のヘレナ・ボナム=カーター。豪華キャストの共演にも注目の新たな若き名探偵エノーラの謎解きと冒険の世界に期待したい。
Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿2』は、2022年11月4日(金)より独占配信。
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