『燃えよドラゴン』リメイク企画が明らかに ─ 『デッドプール2』監督が交渉中

ブルース・リー主演、伝説のカンフー映画『燃えよドラゴン』のリメイク企画の存在が明らかになった。『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が就任交渉の初期段階にあるという。Deadlineが報じた。

『燃えよドラゴン』といえば、1973年公開の世界的大ヒット作。本作の影響を受け、各国でカンフーブームが巻き起こることとなった。言わずもがな、今日に至るまでなお高い影響力を持つ作品で、2007年頃にも一度リメイク企画が立ち上がっていた。2014年にはスパイク・リー監督が、2015年にはブレット・ラトナー監督がリメイクを手がけるとされていたものの、いずれも実現には至っていなかった。

この度監督への就任交渉が伝えられたデヴィッド・リーチは、直近では『デッドプール2』を世界的ヒットに導いた気鋭の映画監督。数多の映画・ドラマでアクション監督を務めた後、『ジュラシック・ワールド』(2015)や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)などで第二班監督を担当。充分な経験を積んだ上で『アトミック・ブロンド』(2017)で単独監督デビューを果たした。『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフ映画として2019年7月全米公開予定の『ホブス・アンド・ショウ(邦題未定)』への監督就任も伝えられている。

それにしてもなお、明らかに唯一無二の存在であるブルース・リーの存在が大きい『燃えよドラゴン』のリメイクには、相当な覚悟が必要だろう。報じたDeadlineは、「デヴィッド・リーチは聖域に足を踏み入れようとしている」と結んだ。

2018年はブルース・リー没後45年。伝説のドラゴンは新たな息を吹くか。

Source:Deadline

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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