『フォールガイ』IMAXほかスペシャルフォーマット上映決定 ─ ツキに見放されたスタントマンに危険迫る、場面写真10点到着

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)『ブレット・トレイン』(2022)デヴィッド・リーチ監督と『バービー』(2023)ライアン・ゴズリングがタッグを組んだ新作アクション『フォールガイ』より、ツキに見放されたスタントマン、コルト・シーバースの壮絶なアクションとコルトを取り巻く個性あふれるキャラクターたちを映し出した場面写真10枚が一挙公開となった。あわせて本作の迫力を最大限楽しめるスペシャルフォーマットでの上映も決定した。
場面写真には、スタントマンのコルト(演:ライアン・ゴズリング)ならではの激しいアクションシーンの数々が映し出される。ホバリング中のヘリへの大ジャンプ、謎の美女との肉弾戦、更には爆走中の車両に逆さになりながらも必至に食らいつく姿など、身に降りかかる危機の連続に持ち前のスタントスキルで果敢に立ち向かうコルトの雄姿が切り取られる。
加えて、サングラスでクールに決める立ち姿や、スタントマンが無事を伝えるサインの“サムズアップ”をするコルト、そして、元カノで監督のジョディ(演:エミリー・ブラント)と撮影現場で見つめあうちょっとムーディな雰囲気のショットなど、コルト・シーバースの溢れんばかりの魅力も満載だ。
その他、コルトが長年スタントダブルを務めていたハリウッドの人気俳優のトム・ライダー(演:アーロン・テイラー=ジョンソン)や、自身初監督作となる作品の撮影に臨むジョディなど、コルトを取り巻く個性溢れるキャラクターたちも登場。ジョディとの復縁とスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、果たして数多の危機を切り抜け、どちらもつかみ取ることができるのか。規格外アクションの数々と、想像を遥かに超えた想定外の展開に注目が集まる。
命がけのリアルアクションをさらに堪能できるスペシャルフォーマット上映も決定。通常版の他に、IMAX、Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DX、4DXScreen、ScreenXのスペシャルフォーマットでの上映が行われる。CGに頼らない本作ならではのリアルなスタントアクションを全身で浴びるように体感できる、規格外の映画体験を可能にしている。
映画『フォールガイ』は2024年8月16日(金)より、全国ロードショー。
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