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『ワイスピ』せっかくなら最後に戻ってきて欲しいキャラを選んだら懐かしくなった ─ 1作目から最新作『ファイヤーブースト』まで総勢14名

ワイルド・スピード
© Universal Pictures 写真:ゼータイメージ

マイケル・スタジアック捜査官/演:シェー・ウィガム(『ワイルド・スピード MAX』)

シリーズ4作目『ワイルド・スピード MAX』で初登場したFBI捜査官。警官に復帰したブライアンと同じチームになり、行動を共にする。反りが合わないブライアンに鼻を折られてしまうなど、なかなか可哀想なキャラクター。6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)と9作目『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でも姿を見せており、ファミリーに手を貸すナイスな役割を担った。

オーウェン・ショウ/演:ルーク・エヴァンス(『ワイルド・スピード EURO MISSION』)

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オーウェン・ショウは6作目『EURO MISSION』のヴィランとして登場。元英国特殊部隊のオーウェンは国際犯罪組織を率いる人物で、自分のチームに記憶を失ったレティを迎え入れていた。これを知ったドムらファミリーと対決することになり、最後は完敗。続編『SKY MISSION』ではジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウの弟であることが判明し、重症を負った状態で登場した。8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)では顔面に傷跡を残しながらもすっかり回復した姿で、兄のデッカードとミッションに挑んでいた。

キエット/演:トニー・ジャー(『ワイルド・スピード SKY MISSION』)

キエットは、民間軍事組織を率いていたモーゼ・ジャガンディの部下として『SKY MISSION』に登場。ラムジーを輸送するミッションのリーダーを務め、後を追ってきたブライアンとの一騎打ちに挑んだ。ファーストラウンドはドローとなり、劇中後半ではブライアンとのリベンジマッチ。屋内で繰り広げられた“鬼ごっこ”ではとてつもない身体能力でブライアンに迫った。しかし、最後は足首に錘を巻きつけられ、そのまま引き摺り込まれるようにして高所から転落してしまった。

キエットの生死は不明だが、死んだ瞬間は映し出されていない。万が一にも生きていたら今度は仲間として登場してほしい。絶対に頼もしいはずだ。

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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