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リーアム・ニーソン『ファイナル・プラン』7月公開決定 ─ 復讐に燃える伝説の爆破強盗、FBIと対決へ

ファイナル・プラン
©2019 Honest Thief Productions, LLC

リーアム・ニーソン主演最新作『Honest Thief(原題)』が、『ファイナル・プラン』という邦題で、2021年7月16日より日本公開することが決定した。あわせて、ポスタービジュアル&予告編が到着している。

『ファイナル・プラン』でリーアムが演じるのは、恋に落ちた伝説の爆破強盗カーター。全米のあらゆる金庫を爆破する凄腕の銀行強盗だったが、アニーという偶然に出会った女性と恋に落ち、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願う。彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、ふたりの捜査官は、カーターの盗んできた金を横領し、アニーも危険に晒されることに。「あとは俺の方法でやらせてもらう」。カーターは愛のため、すべてに決着をつけるため、持てるすべての爆薬に火を放つ最後の復讐計画、ファイナル・プランに挑む。

アニー役を務めたのは、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」(2005-)や、「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」(2007-2013)などのケイト・ウォルシュ。FBI捜査官には、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015)『スーサイド・スクワッド』(2016)などのジェイ・コートニー、『イン・ザ・ハイツ』のアンソニー・ラモスだ。さらに、事件の真相を追う捜査官に、『ボーダーライン』シリーズのジェフリー・ドノヴァンと名優たちが集結した。

予告編は、全米各地の銀行を襲った爆破強盗カーターが、FBIに自首をする場面から始まる。カーターは現場には一切の痕跡を残さず、誰も素顔を知らない全米犯罪史の伝説となっていたが、アニーと出会い、過去を償い人生を共にするため自首を決意したのだった。しかし、ふたりの捜査官が、カーターの盗んだ金を横領し彼を罠に嵌めようとする。さらにはアニーにまで危害が及び、カーターの怒りは頂点に。

「覚悟しろ」という彼の宣戦布告から、爆発までのカウントダウンがはじまる。爆発と戦闘のプロ・カーターが、FBIを相手に一体どう決着をつけるのか。いまだ衰えを知らないリーアムによるスペクタクルなアクションと、緊迫した場面の連続に目が離せない予告編となっている。また、ナレーションは、俳優・声優として大活躍中で、「呪術廻戦」の七海健人役、「極主夫道」の主人公・龍役など、アニメ作品の出演も続いている津田健次郎が担当している。

 ファイナル・プラン
©2019 Honest Thief Productions, LLC

映画『ファイナル・プラン』は、2021年7月16日よりTOHO シネマズ 日比谷他全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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