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『ファースト・マン』女優クレア・フォイが魅せるジャネット・アームストロング ─ 宇宙飛行士の妻、そして母親として

ファースト・マン
© 2018 Universal Studios and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.

世界中の映画賞を席巻した『ラ・ラ・ランド』(2016)のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ待望の最新作『ファースト・マン』の本編映像が到着した。今回の映像では、“妻”と“母”を演じるクレア・フォイの圧巻の演技をご覧いただくことができる。

本作品は、人類初の月面着陸を題材とした作品だが、宇宙飛行士を夫にもつ女性たちにもスポットライトを当てている。

主人公ニール・アームストロングの妻ジャネットは夫の身を案じながら家庭を守るという大変辛い役割を担っていた。最愛の娘を亡くし悲しみに暮れるさなか、月面着陸という死と隣り合わせのミッションに挑む夫ニールを支え、二人の息子を育てているのだ。

ニールの妻を演じるにあたり、ジャネット本人のインタビュー音声を聞きこんだクレアは「当時、ジャネットたちは極度のストレスにさらされていました。そのため感情的にならざるを得ず、彼女たちの発言は少し辛口なんですよ。ジャネットをはじめ宇宙飛行士の妻たちは歴史を作った影の立役者ですが、彼女たちにスポットライトが当たることはありませんでした」と語っている。

ファースト・マン
©Universal Pictures

チャゼル監督はテレビドラマシリーズ「ザ・クラウン(The Crown)」(2016-)でクレアの演技を初めて観たという。同作でクレアが演じるエリザベス女王2世は若くして女王に即位。英国君主という立場の中で一人の女性として葛藤し、政治や夫への想いに悩みながら立派な女王へと成長していくという物語だ。

ジャネットを演じるクレアについて、監督は「今回は(「ザ・クラウン」とは)国や時代、キャラクターの性格も180度正反対の役です。しかし、クレアは見事に役になり切りました。アームストロング一家を知る人がセットに訪れると一瞬にして固まっていました。“あそこにジャネットがいる”って」と、関係者も唸らせるほどの熱演だったことを明かす。

ファースト・マン
©Universal Pictures

チャゼル監督は本作について「何が彼らを暗黒の宇宙へと駆り立て、彼らがどんな体験をしたのか、その時の鼓動や呼吸までをも完全に理解したいと思いながらこの映画を作った」と熱い想いを明かしており、製作陣がリアルをひたすら追及したことで実現した、“あたかもアポロ11号に同乗して宇宙空間を旅しているような臨場感”を与えるダイナミックな映像体験もできるという。

本作の日本公開まであと1ヶ月。人類初の月面着陸を成功させるべく奮闘する宇宙飛行士たち、その夫を支えながらも家庭を守る妻たちの本当の姿がどのように描かれるのか楽しみだ。

ファースト・マン
©Universal Pictures

『ファースト・マン』

まだスマホも携帯電話もなかった時代に、月へと飛び立ったアポロ11号。それは人類初の月面着陸という、前人未踏の未知なるミッションにして、人類史上最も危険なミッションだった……。

ニール・アームストロングを演じるのは『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)を受賞したライアン・ゴズリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作『蜘蛛の巣を払う女』で主演に抜擢されたクレア・フォイが演じる。

映画『ファースト・マン』は2019年2月8日(金)全国ロードショー。

『ファースト・マン』公式サイト:https://www.firstman.jp/

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THE RIVER編集部
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