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ライアン・レイノルズ主演、ゲームの背景キャラだと気づいた男描く『フリー・ガイ』公開早まる、2021年1月8日に

フリー・ガイ
(C)2020 20th Century Studios.

ライアン・レイノルズ主演、自分がゲームの背景キャラだと気付いてしまった男を描く映画『フリー・ガイ』の日本公開日が、2021年1月22日(金)から1月8日(金)に繰り上げとなった。ウォルト・ディズニー・ジャパンが発表した。

『フリー・ガイ』は、当初2020年7月3日に米国公開、8月14日に日本公開の予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受けて、米国公開日を2020年12月11日、日本公開日を2021年1月22日(金)に延期していた。今回の公開日変更で、2週間の繰り上げとなる。

『フリー・ガイ』は、自分がオープンワールドゲームで銀行窓口係のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)だと気付いてしまった主人公、ガイの物語。ルール無用、暴力にあふれた街で、毎日強盗に襲われているガイは、退屈な日常に疑問を抱き、ある日ついに強盗に反撃。奪った眼鏡を掛けてみると、今まで見えていなかったアイテムやミッション、謎の数値が街中に隠されていたことを知る。監督は『ナイト ミュージアム』シリーズや「ストレンジャー・シングス」のショーン・レヴィが務め、共演者には「キリング・イヴ/Killing Eve」ジョディ・カマー、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のスティーブ役で人気急上昇のジョー・キーリー、映画監督・脚本家・俳優として活躍するタイカ・ワイティティらが揃った。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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