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「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」シーズン7、早くも始動 ─ シーズン6の完成に先がけて

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」Ⓒ 2019 AMC Film Holdings LLC. All Rights Reserved.

ウォーキング・デッド」(2010-)のスピンオフドラマ、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」シーズン7の準備が、シーズン6の完結に先がけて始まっていることがわかった。チーフ・コンテンツ・オフィサーのスコット・M・ギンプル氏が米The Hollywood Reporterにて語った。

“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台とする「ウォーキング・デッド」から派生した「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」は、原作者のロバート・カークマンが原案・製作総指揮を担当。シーズン1~3ではメインシリーズの前日譚が描かれ、シーズン4以降はメインシリーズからモーガン・ジョーンズ(演:レニー・ジェームズ)が登場し、さらに結びつきの強い展開となった。

「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」シーズン6の撮影は2019年11月に始まっていたが、新型コロナウイルスの感染拡大により2020年3月に中断された。この影響を受け、シーズン6の米国放送は11月22日(現地時間)の第7話『Damage from the Inside(原題)』を最後に一時中止されており、第8話からは2021年に放送予定だ。

ギンプル氏は今回、シーズン6の撮影が再開されていることを明かし、「ゆっくりと『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』を進めているところです。シーズン6の残りを完成させながら、シーズン7の作業をしています」とコメント。製作・放送の米AMC局による正式発表はなされていないが、シーズン7の脚本作業が始まっていることを認めた。

「(『ウォーキング・デッド』ユニバースが)パンデミックのさなか、いろいろなエピソードを作っていたのが興味深かったですね。『ウォーキング・デッド』は(シーズン11の)撮影が差し迫っていたので、しっかり調整できましたし、『フィアー~』はシーズン半ばで、『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』は(シーズン2の)脚本を書き始めたところでした。さまざまな段階の作業が行われていて、それぞれが互いの様子を見て学び合っていたし、撮影が始まると、その技術にも興味を持っていました。パンデミックのなか、どうやってテレビドラマを作るのかを考えるうちに、『ウォーキング・デッド』ユニバースが今まで以上につながったんですよ。」

ところで、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」シーズン6の第8話は「驚くべきエピソードで、シリーズ史上に残ることでしょう。(放送時は)最高のスタートを切ると思います」とのこと。もっとも、日本国内ではシーズン5の放送・配信が始まったばかり。まずはそちらをじっくり楽しむことにしよう。

Source: The Hollywood Reporter

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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