『マッドマックス:フュリオサ』日本限定の入場者プレゼント配布決定、超ド迫力のファイナル予告も公開

『マッドマックス』の創始者である巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』より、全世界で唯一、日本でのみ配布となる入場者プレゼント情報が到着した。あわせて、超ド迫力のファイナル予告が公開されている。
今回公開された予告映像では、フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)の宿敵であるはずのディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)が、足を引きずりながら車を追いかけるシーンから始まる。ディメンタス将軍率いる数えきれないほどの謎のバイク集団、大迫力のドリフトなど、圧巻のカーアクションが展開される中、彼を追い詰めるのが、顔に真っ黒なグリースを塗り、ライフルを構えるフュリオサ。さらに前作ファンも大興奮の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の爆走カーチェイスシーンが“逆再生”で盛り込まれる壮大な演出となっており、本作で描かれるフュリオサの物語が『怒りのデス・ロード』に繋がるものであることをより強く感じさせる。
また本作では、前作でも話題となった圧倒的スケールで描かれるカーアクションがさらにパワーアップ。予告映像の後半には、禍々しい黒いグライダーで空を飛ぶ敵との空中戦、前作でも登場した超大型トレーラーのウォー・タンクの後部に設置した秘密兵器、火炎放射器による爆炎攻撃など、息もつかせぬ怒涛のアクションが凝縮されている。撮影期間78日、毎日200人のスタントマンを動員した15分間に渡る壮絶なアクションが描かれることも明らかになっている本作だが、カーアクションシーンの数々にもさらに期待が高まる。
加えて注目なのは、覚悟を決めたフュリオサの眼力。復讐を誓った仇に肉薄する彼女の表情は、まさに“怒りの戦士”。その爆誕の瞬間と、人生を賭けた壮絶なフュリオサの復讐の行方にも注目だ。
あわせて、新たな場面写真も到着。フュリオサが車から飛び出す姿は、戦いに向かうまさに”怒りの戦士”そのもの。彼女がその手に持つ銃は、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』にてマックスがフュリオサから奪った銃に酷似している。最新作ではこの銃もフュリオサの物語に深いつながりがあるのか。期待が高まる1枚となっている。

さらに、5月31(金)の公開日より、3週連続で入場者プレゼント『日本限定!スペシャルアート・ステッカー』全3種の配布が決定した。第一弾のビジュアルが到着している。本入場者プレゼント3種は全て、全世界で日本でのみプレゼント配布が許可されたアートを使用した、超貴重な限定ビジュアルだ。

公開1週目から配布される第一弾のステッカーのビジュアルは、ディメンタス将軍が大手を広げて乗り込んでいる巨大なモンスターカーが火を噴き、その前にバズカット、義手、銃で戦闘準備万端のフュリオサが構える、まさに本作を象徴するような構図が印象的なデザインとなっている。
本ステッカーの裏面のQRコードを読み込むことで、各ステッカーのビジュアルのスマホ用壁紙がダウンロードができる。映画館で何度でも超ド迫力ライドを体感すると共に、ステッカーを全種類集め何度でも楽しもう。公開2週目、3週目で配布されるステッカーのビジュアルにも乞うご期待。※全国の上映劇場(一部除く)にて配布※それぞれ先着数量限定、なくなり次第配布終了
また、新作の公開に合わせ、テレビ東京「午後のロードショー」では6月3日(月)13時40分から、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の地上波放送が決定。2015年に大ヒットし、超絶カーアクションの魅力を改めて世界に知らしめた前作を観ることで、アクション、ドラマ、ストーリーとすべてにおいてグレードアップした新作『マッドマックス:フュリオサ』を映画館でさらに楽しむことができるはずだ。各エリアでの放送日時は公式サイトをチェックしよう。
入場者プレゼント『日本限定!スペシャルアート・ステッカー』配布情報
- 第一弾:5月31日(金)より全国の上映劇場(※一部を除く)にて配布(6月6日(木)まで)
- 第二弾:6月7日(金)より全国の上映劇場(※一部を除く)にて配布(6月13日(木)まで)
- 第三弾:6月14日(金)より全国の上映劇場(※一部を除く)にて配布(6月20日(木)まで)
※サイズ(全3種共通)幅=約60mm×高さ=約79mm
※それぞれ先着数量限定、なくなり次第配布終了
映画『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)全国ロードショー!
▼ 『マッドマックス:フュリオサ』の記事
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