『ゴーストバスターズ/アフターライフ』続編映画、現場から消防署の写真が公開

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)を監督したジェイソン・ライトマンが続編映画の製作現場の様子を初公開した。監督を務めるギル・キーナンとのツーショットを自身のInstagramにて投稿している。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は1989年公開『ゴーストバスターズ2』の正統な続編として製作され、オリジナル版を手掛けた故アイヴァン・ライトマン監督の息子、ジェイソン・ライトマンが監督・共同脚本を務めたことで父から子への継承が果たされた。脚本を務めたキーナンはこの続編映画でライトマンから監督のバトンを受け継ぎ、ライトマンは脚本の執筆とプロデュースに回る。
ライトマンの投稿は「消防署」のキャプションのみ。ライトマン、キーナンともどもフーディの上からベストを羽織り、ヘルメットをかぶっている。
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一方のキーナンも、2023年1月に自身のInstagramにて「ゴーストバスターズ本部」である消防署の前で撮影した写真を公開。もちろん建物の正面にはあのロゴマークが冠されている。
「私はこの建物が大好きです。ジェイソン・ライトマンとともに書き上げた物語をお届けするのが待ちきれません(消防署全体がフレームに入りきらなかったので最先端のコンピューターVFXでくっつけました)」というコメントも『ゴーストバスターズ』シリーズの愉快な雰囲気にマッチしており、わくわくする製作現場であることが窺える。
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『アフターライフ』のヒットからほどなくして公表された続編映画の詳細はベールに包まれたままだが、舞台が『アフターライフ』のオクラホマ州の田舎町から、シリーズの本拠地であるニューヨークに再び帰ってくることが明らかになっている。メインキャストを務めたポール・ラッドとキャリー・クーンも復帰する予定だ。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の続編映画は、2023年12月20日に米国公開予定。
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Source:Jason Reitman,Gil Kenan