Menu
(0)

Search

『Ghost of Yōtei』10月2日発売決定、予告編公開 ─ 蝦夷地が舞台、六人衆への復讐描く

https://youtu.be/gDYZX-ywlyE?si=Gbm9FXdNa4PeTR7K

時代劇ゲーム『Ghost of Tsushima』の関連新作となるPlayStation5向け新作タイトル『Ghost of Yōtei』の発売日が2025年10月2日となることが発表された。予告編映像が公開されている。

『Ghost of Tsushima』では、文永11年(1274年)の二夏(旧暦5月頃)を舞台に、武士の道から外れた境井仁が対馬を敵から守るため戦う物語が描かれた。日本の美しい風景や精神を忠実に再現した同作は『日本ゲーム大賞2021』に輝くなど高評価を得ている。

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

『Ghost of Yōtei』で新たな主人公となるのは、蝦夷地(現在の北海道)で、”羊蹄六人衆”と呼ばれるならず者たちにすべてを奪われた篤(あつ)。生き延びた篤は戦い方を、殺し方を、狩りを学び、六人衆を討つべく故郷に戻る。「家族の復讐を遂げるため、自分を燃え上がる木に突き刺した刀を手に、ひとり、またひとりとならず者たちを狩り立てていきます。彼女の物語は復讐から始まりますが、その旅の途中で復讐よりも大切なものが見つかります。蝦夷地を探索する間に思いがけない仲間と出会った篤は、その絆を育んでいくうちに新たな目的を見出すようになります」。

『Ghost of Tsushima』のストーリーと直接の関係はないが、「”境井仁”の物語に連なる作品として、相応しいものを生み出そうと努力」しているとPlayStation.Blogでは伝えられている。

公開された予告編「 蝦夷地の怨霊トレーラー」では、雪の蝦夷地を舞台に、般若の半仮面をつけた篤が、”蛇”、”鬼”、”狐”、”蜘蛛”、”龍”、そして彼らを束ねる”斎藤”から成る羊蹄六人衆へ復讐の炎をたぎらせるドラマが描かれている。

『Ghost of Yōtei』の予約受付は5月2日(金)から順次開始します。予約注文では、豪華な「コレクターズエディション」を含むいくつかのエディションが予約可能だ。

Source:PlayStation.Blog

Writer

アバター画像
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly