Googleで「ブルース・ウェイン」と検索するとバットシグナルが灯ってバットマンが出現する

Google検索結果画面にバットシグナルが灯る?映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の公開を記念してか、検索エンジンのGoogleに粋な仕掛けが施されている。バットマン関連語句を検索すると、画面がバットマン仕様になるのだ。
日本語にも対応している模様で、「ブルース・ウェイン」「ゴッサム・シティ」「バットシグナル」(中黒点アリ・ナシの表記ゆれにも対応)と検索すると、検索結果画面のリッチスニペット枠内にバットシグナルが出現。タップ(又はクリック)すると雷鳴と共に画面が暗くなり、バットシグナルが灯る。しばらくすると、画面左下からバットマンの影が飛び抜けていくというギミックだ。
これはデスクトップでもスマートフォンでも対応しているので、今すぐ手持ちのデバイスで試してみよう。
米Varietyが伝えたGoogle広報からのコメントによると、米ワーナー・ブラザースはこの企画のスポンサーにはなっていないそうである。つまり、いわゆるタイアップ施策ではなく、遊び心あふれるGoogleが独自に行なっていると考えられそうだ。このイースターエッグは今後1年間実装されるという。
映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は2022年3月11日より日本公開。