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『蜘蛛の巣を払う女』1月11日公開決定!新予告編&ポスター到着 ― 『ドラゴン・タトゥーの女』続編

蜘蛛の巣を払う女

デヴィッド・フィンチャーが製作総指揮を務める、映画『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作『蜘蛛の巣を払う女』2019年1月11日(金)に日本公開されることが決定。このたび、新予告編とポスタービジュアルが公開された。

 

全世界で累計9,000万部以上の売り上げを誇る、スウェーデンのベストセラー・ミステリー「ミレニアム」シリーズの第一部を、『セブン』(1995)『ファイト・クラブ』(1999)の鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)。
世界中で熱狂的な大ヒットとなった同作から7年、フィンチャーが製作総指揮を手がけるシリーズ最新作『蜘蛛の巣を払う女』が全世界で公開される。新たに監督を託されたのは、『ドント・ブリーズ』(2016)でフィンチャーやサム・ライミ監督にも才能を絶賛される新鋭フェデ・アルバレスだ。

リスベットを究極まで追い詰める、その濃い“血”ゆえの忌わしくも美しい残酷な真実――。
特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、背中にドラゴンのタトゥーを入れたリスベットは、人工知能=AIの世界的権威であるバルデル教授から、自身が図らずも開発してしまった核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すことを依頼される。リスベットの天才ハッカーとしての才能は、恐るべき陰謀を探るうち、そこに関わる奇妙で不気味な謎の存在に行き当たる。それが16年前に別れた双子の姉妹カミラだとわかったとき、リスベットは周到に仕組まれたカミラの罠に捕らえられたことに気づくのだった。そして彼女は、自身の忌まわしい記憶と、葬り去ったはずの残酷な過去に向き合うことになる……。

リスベット役を演じるのは、Netflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」(2016-)や、映画『ブレス しあわせの呼吸』(2017)のクレア・フォイ。リスベットの過去を握るカミラ役は、『ブレードランナー 2049』(2017)の熱演が記憶に新しいシルヴィア・フークスが演じる。新たなる製作陣とキャストを迎え、“今世紀最高のミステリー”の新章が再び幕を開ける!

映画『蜘蛛の巣を払う女』は2019年1月11日(金) 全国ロードショー

『蜘蛛の巣を払う女』公式サイト:http://www.girl-in-spidersweb.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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